スイレン満開
最高の時期でした
この季節に来るのがお奨めです
2023.06.17
ニューサイラン(ニュージーランド原産)
30年から40年に一度しか咲かないと言われる花が開花したとのニュースを聞いて出かけた。
スラッとした長い葉を扇状につけるの多年草で、高さ2メートルほどに伸びた茎の上にニューサイランの花が初めて咲いているのを見つけたという。
花は濃い赤色で、とうがらしに似た5センチほどの花びらの間から、黄色いおしべが突き出ている。
大人気かと思いきや誰もいなかった。
入口ゲート
花もいいけど竹の緑が美味しい
正面ゲート
券売機で入園券を求めるのですが、65歳以上を証明すれば、半額の150円で入園できる。私の姿を見れば証明書いらないのにね
実際に高松の映画館では、見た目で老人と断定した
それはそれで寂しい
ダリア
「華麗」「気品」「移り気」
ゲートを入るといきなり大きなダリアのお出迎えです
ごめんなさい、私はダリアとか牡丹は好みじゃないんです
ゴージャスで大輪な花は苦手なんです
ペチュニア
「あなたと一緒なら心が和らぐ」「心の安らぎ」
吊り下げるのは綺麗だろうが、面倒くさいやろな
ポピー
「いたわり」「思いやり」「恋の予感」「陽気で優しい」
何とも知れない心持にさせてくれる
かわいいひまわりだ
真っ直ぐ上を向いて咲いているのがうれしい
水と植物と人とのふれあい空間
6月6日~25日迄、スイレン展開催中
6月6日~18日迄、ハナショウブ展開催中
6月16日~18日迄、ウチョウラン展開催中
6月1日~30日迄、牧野富太郎と水生植物
スイレン水槽
ラロック
浮葉は単色の緑葉で花の色彩は白をベースにした花の中心からピンクがのってくる。
オールモストブラック(ほとんど黒色)
暗いトーンの赤色でなおかつ中心部がかなり黒くなる珍しい花色。
怖魅力的です
グレッグスオレンジビューティ
淡いイエローにピンクがのる花色
内側の花弁は黄色が濃くなり、オレンジがかる独特の複合色カラー
魅力的な花です
ピンクスパークル
シャープな花弁が大きく開き、かすれるように赤が入る花は印象的。
テキサスドウン
透明感のある鮮やかなレモンイエロー。
気持ちのいい黄色です
ベリーズ ダブルホワイト
花色も深みのある純白色で、豪華な印象。
白らしいしろ、気持ちのいい白、あこがれの白です
インナーライト
淡いクリームの花弁にほんのりとピンクが現れます。
季節や株の状態によって、花色、花型が変化する
ブラックプリンセス
開花1日目からだんだんと黒味が増していく。
身震いのする黒さだ
バーガンディプリンセス
花色は濃い赤色。ごく暗い紫味の赤。
ピーチグロー
淡いクリームの花弁にほんのりと淡いピンクがのる複合色。
ベリーズベイビーレッド
濃い赤色の品種。
花弁先が丸く、内側にカールしているのが特徴。
フロエベリ
濃いピンクから赤に近づき、カップ咲きから星形に開く。
イスラモラダ
水面から飛び出すように花が咲き、葉には大きな切れ込みがある。
潤いカラーです。
スイレン展
水の森では150種類を超えるスイレンが次々と開花期を迎え、花影の池、スイレン水槽、コミュニティ広場、アトリウム(温室)など、園内のいたる所で見ることができる
花菖蒲
水際カキツバタハナショウブアヤメ 陸
ロータス館ハナショウブ展
ハナショウブよりも紫の和傘に見入ってしまいました。
ロータス館ウチョウラン展
地生ランの一種で、小柄な多年草。紫の花が美しいため、山野草として栽培されるが、そのため野生では非常に希少になっている。
これ、ハマったらやめられないんでしょうね
会長賞
昭和40年代ウチョウランブームが過熱し、希少個体は投機対象になり、野生絶滅の危機に遭遇した。
自生地では現在も個体数は回復していないという。
但し、現在は人工栽培技術が確立されたという。
園長賞
ロータス館 牧野富太郎と水生植物
朝ドラらんまんのモデル。
日本の植物学の父、多数の新種を発見し、命名も行った近代植物分類学の権威。旧制小学校中退でありながら理学博士の学位を取得した。
ウーパールーパー
メキシコ原産の両生類のサンショウウオの仲間
1984年はエリマキトカゲがブーム
その次の年、ウーパールーパーが人気となった。
アトリユウム(鑑賞温室)
熱帯性スイレン、熱帯性花木、仏教三聖樹
スパティフィラム アンスリウム
純白の仏炎苞をもつ花が美しい 美しく着色するのは仏炎苞
カラテア
個性的なしま模様の葉を持つ
こんな美しい花が咲くんだ
熱帯性スイレン
透き通った紫、感動の紫、本当に美しい
神々しいでもなく、表現できない紫の美しさに魅了される
雪国の白とは全く違う熱帯の白です。
こんなの初対面
薄紫、薄黄、薄緑、熱帯特有の原色が少ないような
妖艶なるピンク、両手を広げるピンク、初体験の美しさです
サボテン
滋賀県草津市下物町1091