子どものこと、
子どもがそれぞれにそれぞれの事を悩んでいて、
そしてそれは決して小さな事なんかでもなく、聞いていると本当に大変そうで、いや実際に大変…それはここからも続くのであろう苦悩も含めて、
私が代わってやれたらその方が私も楽かなと思えるくらい、自分自身のことよりも辛く、もどかしく感じたりする事もある。
でも一方で、実はやはり私は冷たいのか、
死ぬわけじゃない。
そのくらい大丈夫よ…生きてたらいろいろある。
そうとても冷静に思う自分もいる。
代わってやれたら…なんて思えてた自分から、それは生きていればこその自分たちの試練だよなんて、ずいぶん上から？厳しくも思う私もいたりして。
もちろんそんな事を我が子に冷たく投げ掛けたりはしないけど、やっぱり私には主人の死を超えるものはない。
その事はもう間違いないんだなと、つくづく思います。
こんな、肝が座ったとか怖いものが無くなったような気持ちは、明らかに主人が亡くなってしまったことでわたしに備わった気持ちです。
