梅雨明け!
この宣言が、どれだけの効力を持つのか、今年は不明ですが、プンプン
暑い日が続きます。ショボーン
 
 
今日の最高気温予測は29℃
「涼しいね・・・楽勝!爆  笑
なんて思っていたけど
午後牧場へ行くと
厩舎は30,5℃

ただ、木々の蒸散作用のおかげか、裏からの涼しい風と
ミストファンのお陰で
不快さはない

ゴッチの体温を測ると
37,4℃
通常通り爆  笑

ゴッチの体温は気温に関わらず
真冬も真夏も37.5℃の前後であまり変化せず
自分で体温調整ができているのかな??ニコニコ
 

(日付・時間・体温・気温)

これも長寿の秘訣??
なんて思っているときに
記事の見出しが目につきました
 
暑熱ストレス下・・・適切な・・・と体温を維持・・・」
 

ゴッチに与えている酵母菌(生菌)を摂っている豚が適切な体温を維持する、という研究結果がびっくり

 
これは、豚に関する記事ですが、ゴッチに与えているサプリ菌の生菌(プロバイオティクス)に関するものです。
ゴッチのものは、死菌(プレバイオティクス)で腸内の善玉菌の”エサ”となるものなので、この豚のケースとは違うかもしれませんが、どちらにせよ、ゴッチの体が、体外温度にかかわらず一定の体温を保っているのは確かニコニコ
 
13年前、まだ当時は認知度の低かったプレバイオティクスの会社で
腸内環境の重要性と、そのための乳酸菌(死菌)の活用を認識し
その商品の効用(例:私の肌検査結果20歳代爆  笑)や
馬や動物への応用(例:食糞解消)を検討しました(現在は、ペット用商品も出ています)
 
その後、ゴッチには、その人用の乳酸菌を(最近では”思い出したように”てへぺろ時々)与えています
 

それに加え、ここ数年は家畜用に開発された酵母菌を与えています

どちらにせよ、

プロバイオティクスとプレバイオティクスに対する認識が高まりつつあるこの頃

今回の記事で、

腸内環境、つまり免疫力の重要性を再び認識した気がしました爆  笑

 

 

【馬ライフ:マジック先生の目がテンレッスン】

よろしく!!爆  笑