病院から病院、そして入院へ(2024.9) | 肺癌ステ-ジ3B 余命16ヶ月って?(死んでたまるか!)

肺癌ステ-ジ3B 余命16ヶ月って?(死んでたまるか!)

2013年5月、突然の余命宣告。
残りの時間の過ごし方を考えかけたが、一縷の望みが有るならと、
その可能性にかけ思考転換。
癌との戦いに絶対負けない身体作りを心掛けて生活し始める。
開胸手術による後遺症等々・・・
嫁さんから与えられた10年日記を今、紐解きます。

昨日は私の半年に一回の検査日

 

朝から病院へ行く車中にサ高住から電話が・・・

 

婆さんが発熱と膝の痛みを訴えており自立歩行出来ないとの事。

 

施設の親元病院への整形外科受診の要請あり。

 

 

私は本日別の病院で

採血&造影CT

 

午前中はとても対応できないんで昼から緊急外来扱いで行くことにしました。

 

 

私の検査が終わり婆さんの施設で容態確認し施設を運営する親元病院へ

 

 

採血、レントゲン、CT、採尿、コロナ検査、その間ずっと点滴

 

下った診断は

 

 

偽痛風、

 

 

ピロリン酸カルシウムが沈着することによる炎症、発熱

 

俗にいう膝に水が溜まるってやつです。

 

水を抜く応急処置をして少し腫れは引いたんですが痛みは残っているかしく歩行困難。

 

 

医師が下した結論は

 

 

泊まりましょか(入院)

 

 

炎症が残っているんでステロイド点滴追加

 

 

施設に帰ってもサ高住なんで看護業務は無いから帰るのは無理と判断しそのまま入院へ

 

 

面倒なのは、これまた一人で何もできない爺さんを一人施設に置いておくこと。

 

 

 

入院手続きを終え面会時間ギリギリに施設へ戻り爺さんに婆さんが入院した事の顛末を手短かに説明

(多分全く状況が把握できてないらしく、説明後の婆さんどこ行ったの一言!)

(追加で、明日はここから退院するからな!っと入院してると思っている)

 

 

取りあえず、当面の食料だけを手の届くところに置いて施設を離れる。

 

 

明日(9/12)兄が来てくれるので取りあえずメールをいれて本日終了。

 

今朝になっても施設からも病院からも何の連絡も無かったので緊急事態には陥ってなさそうです。

 

 

日々こんなんが続くと思うとこっちがメンタルもフィジカルもやられてしまいそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  翻译: