4時起床の5時スタート、今日はトランポ移動でライド。
名古屋の最高気温予想が場所によって39℃・・・これはアカン。
自走で市内を通り抜けるだけで死んでしまいそう、無理は禁物。
中央自動車道で中津川ICまで、どうせなら東濃の奥地へ行きたい。
257号線を北上して調べておいたデポ地へ、やっぱり涼しい(^ ^)
付知中央河川公園の一角、屋根付きトイレでベンチも完備。
日陰で出発準備出来るし水周りも問題なし、我ながらよく見つけたな。
付知峡は以前から行ってみたかったエリア、ドボンポイントも調査済み。
その前に道の駅プロジェクトの続き、道の駅:花街道付知へ。
GTBCのバイクハンガーもありました、まだ早朝なので開いていません。
いきなりミスコースして引き返す、滑ってコケそうな一本橋。
まずはドボンポイントへ、256号線:広島野の交差点を通過します。
塔の岩橋を渡って進んでいき、途中で右折して付知川へ下っていくと。
もう言葉が出ないほどキレイ、輝くエメラルドグリーン(^o^)
SNSで見かけた場所、一生懸命リサーチして場所を特定できたのです。
私一人の貸切スポット、まだ9時頃なので当たり前ですけどね。
水は顔が引きつるほど冷たい、いきなりドボンは心臓が止まりそう。
上流は岩場になっていて流れも激しいけど、下流は水深も浅くて最高。
体を慣らしてからドボンしてみました、冷たすぎて震えてきた(^_^;)
調子に乗って対岸まで歩いていく、楽しくて仕方ない(^o^)
誰も見ていないから岩場に登って飛び込んでみたり、やりたい放題。
1時間ほど水遊びして撤収、ただし帰り道は超激坂が待ち受けている。
綾鷹号なので猫目サイコン、斜度がわからないけど20%はあった気が。
なお、秘密にしておきたい場所なので詳細は伏せておく。
その後は256号線から付知峡口を右折してキャンプ場を周回する事に。
486号線・・・延々と上らされる、でも景観の良い道でした。
週末は混雑するのだろうか、ほとんどクルマが走ってこない。
クマが出そうな感じだなと思っていたら、やっぱりね(・_・;)
眼下に見えるのが付知峡キャンプ場群、降りても上るのが大変そう。
キャンプ場でもドボン出来そうでしたが、水深が浅そうだったし。
それにしてもキャンプ場周回はアップダウンの連続でかなりキツい。
急降下と急上昇の繰り返し、アウター・インナーを何度変えた事か。
普段Di2で楽をしていたのがよくわかる、シフト操作が追いつかない。
ヘアピンカーブからの急降下ダウンヒルで再び256号線へ戻りました。
時々大型トレーラーが通るので車道走行が心配でしたが交通量は少なめ。
ただ塞の神トンネルは万全を期して歩道へ、これは正解でしたね。
交通量が少ない分クルマのスピードは速め、リスクは少しでも回避。
もう一つ短いトンネル飛出山を抜けると、そこからは気持ち良いダウンヒル。
復路の事は考えない、ここは付知・・・平坦路なんてありません。
地味に上り基調の道を北上していきます、通勤ラッシュがなくて幸い。
せっかく遠路はるばる来たので、ついでに近場の道の駅へ。
道の駅:加子母へ到着、休憩所みたいな小規模の施設でした。
GTBCどうした?・・・ハンガー用の木材がなくなったか(^o^)
これは気になる、呼び鈴を押さないと店員さんが出てこないシステム。
暑さですぐ傾いてしまった、ホントにトマトの味がして美味しい!
名古屋と違って同じ気温でも湿度が低い、汗も微量しか出ていない。
距離が短いせいもありますが、まだ全然走れる体力が残っている。
未練が残りますが涼しいうちに終わるのが夏ライドの正しい走り方。
続きはまだ今度、道中には面白そうな場所もたくさんあったし。
復路へ、往路では楽しかったロングダウンヒル→地獄のヒルクライム。
重いバイクに重い体、11-28Tで速く上っていけるわけがない。
でも塞の神トンネルを抜けた後は、ご褒美の6km続くダウンヒル(^o^)
これがあるから山岳エリアはやめられない、あっという間にデポ地へ。
最近は西濃ばかり走っていたけど、東濃のほうが岐阜っぽい気がする。
自走だとアクセスが悪くてなかなかライドしにくいが、魅力無限大。
名古屋へ帰ってきたら猛烈な暑さ、よく普通に生活していられるものだ。
道の駅プロジェクト、今日は一気に23・24番目の訪問に成功。
残り32ヶ所、味をしめたのでトランポ移動のライドで消化する予定。
だって最北端の道の駅:宙ドーム神岡なんてほぼ富山県なんだもの(T T)
岐阜県の国土面積は全国7位、愛知県の約2倍の面積だそうで・・・
岐阜県・・・広すぎ!!
総走行距離 綾鷹号(RNC3):42km ODO:6,403km