プレーオフのドジャースとパドレスの試合での

大谷翔平選手の一時は同点となる

3ランホームランは凄かったです。

高目の98マイルの球をスタンドまで

持って行った。

あの球はバットが下に入れば良くて

ライトフライ。真芯で打つと

角度が付かないからヒットに

なっても本塁打にはならない。

あの球がスタンドに届くには

パワーが必要。メジャーの中でも

トップクラスのパワーでスタンドまで

持っていっちゃった。

先発の山本由伸投手が打たれて5失点ながら、

T・ヘルナンデス選手の逆転タイムリーなどで

7点が入り、リリーフ陣が抑えて

7―5で勝ったのは大きかった。

大谷選手の本塁打で面白かったのは、

ホームランボールは金髪ロングで

ドジャースの帽子をかぶった女性が

手すりの下に落ちたボールを獲ったのだが、

手すりの上の所で十人位がもみくちゃに

なっています。

多分ホームランボールがそこに落ちたと

勘違いした人で揉み合いになったんでしょうが、

近くでは右手にボールを持った

女性の姿があり、

揉み合いの方を見ている姿が一瞬

カメラに写りこんでいました。

女性は「ボールはここよ。」とでも

言ったんでしょうか。

その女性は米国マスコミのインタビューにも

答えていましたが、マスコミではない

多分現地滞在の日本人YouTuberの

インタビューにも答えていました。

よっぽど嬉しくて興奮していたんでしょう。

将棋の竜王戦の第1局の2日目

藤井聡太竜王(七冠)VS佐々木勇気八段の対局は

藤井竜王が勝って1勝0敗としました。

この将棋は終盤までAIの評価では

互角の状況でしたが、

佐々木八段が106手目の6六歩と

攻め合いを選んだ辺りから

差がついていった感じです。

ただやはり決め手は

佐々木八段が114手目に

2五桂と藤井竜王が逆に

2五桂と打ちたい所に打った時に、

同香と取っても藤井竜王有利は変わらない所

1七桂と2五の桂に当てて打った手です。

以下同桂成に3三金で佐々木八段は

投了となりました。

以下同玉.2五桂に最善で逃げれば

詰みは無いが、それでも必至となり

藤井竜王の玉は詰まないので

藤井竜王が勝ちと言う事です。

1七桂はいろいろな解説のプロが

ほぼ2五同香を推す中、1七桂で

皆驚いたそうです。

とにかく2五桂と打てれば勝ちと

藤井竜王は思ったんでしょう。

本日前日の都内での用事に

疲れきって自宅で休んでいた所、

友人からカラオケの誘いがあり、

自宅から一番近い駅周辺ならと

答えた所、OKが出たので

友人とカラオケをしていました。

明日はパチスロを打つつもりです。