貴船神社は
縁結びや恋愛成就として
水の神様を祀るという
パワースポット的なことでも有名な神社
そして呪いの儀式として知られている
丑の刻参りの発祥の地でもあるw
さて今回 この貴船神社に
呪いをかけにやってきました〜
というのは冗談で
熊本から母が来ていて
せっかく大阪に来たんだから
どこか観光しようよ!と
人の少なそうなところを狙って貴船へ
(7月から七夕のアレヤコレヤがある為)
何もない田舎道をどんどん進み
貴船口駅の横を通り過ぎて
更に山に向かって登って行く
駐車場が少なすぎるから
最初の駐車場が空いていたら
多少歩くのは覚悟で停めるのが無難!
途中にタイムズが2つほどあるけれど
そこに停められるのは『運』としかw
しかも道が狭く
道の両端を人が歩きまくるから
ノロノロノロノロ運転でしか進めない
なので早めに停められるなら
停めていたほうがいいかもしれない
神社行きのバスが頻繁に出ているから
バスに乗るという選択もあるけれど
すし詰め状態のバスが来ることを
知っておくのも必要だー(汗)
前に来た時は電車だったから
わからんかった
川床
お品書きの金額を見てうわぁ⊙.☉
川床でご飯食べてみたいけれど
うん… やめとこw
またしばらく上へと登り神社に到着
人が通り過ぎるのを待って撮る
手水舎が普段通りに使える
そういえばマスクする人も減ったなぁ
境内には溢れるくらいの参拝者がいて
お参りするのにも行列ができていた
ここの見どころ?のひとつに
『水みくじ』がある
紙を水に浮かべると
文字が浮かび上がってくるアレ
正月に『凶』を出す私が大吉出したw
新緑が美しい
ここから10分ほど歩いたところに
奥宮がある
上に貼った地図参照w
ということで奥宮に向けて出発
途中の結社に寄り
通り抜けができないから
入って登ったら
下りて同じところから出てくる
相生の杉
『同じ根から生えた二本の杉 樹齢千年
相生は「相老」に通じ
夫婦共に長生きの意味』
これ
横から見るとよく分かる
これ仲悪かったら地獄だろうなw
とか母と喋りながら歩く
かわいい2人
そして奥宮に到着
やっぱり
この門をくぐると空気が変わる
境内の本殿横には「舟形石」があり
これを積み囲んだ小石を持ち帰ると
航海安全に御利益があるとされた という
奥宮を出ようとしたところで
貴船神社の御神水で点てたお茶を
小学生は無料でどうぞ と
声をかけられた
私も飲みたい!!!!!
てなわけで
点ててもらった
このお茶は厳選された秘密の場所で
少ししか採れないだけでなく
めったに市場に出回らないから
すごく希少で貴重なものらしい
こんないい景色のところで
そんなこと言われて飲んだら
そりゃ美味しいよなぁと
ひねくれた大人(私)は思うw
10歳までに
本物の味に触れさせることが大事です
ということと
心が育っていないと
どんなにいいものを与えても価値がわからない
てなことを話した
うんうん と頷きながらお茶を飲む
ワシントンがどうとか
祇園がどうとか
とにかく
お茶の普及活動をしているようだった
まぁいいや
そんな情報抜きにして
飲みやすくて美味しかったから良しw
前回 貴船神社に来たのはいつだったかなぁ
記事が見つからなかったから
次に行きたい伏見神社の記事を貼っとくw
神社カテゴリーを作る前だから
検索できんーーー
めっちゃ不思議な感じがした