公立中学で内申が取れなくて苦労しそうな小学男子を、2年かけてちょっとは内申取れる男子になれるよう頑張ってみるブログ
第一志望は県内5位のキラキラ公立(偏差値68)
私も小学校のときの担任にケアレスミスが多いとよく言われていました
遺伝というものは侮れず、息子もまぁ計算ミスの多いこと
中学受験を見送ったとき、少し塾の小学生向けの高校受験コースのカリキュラムを見ていたのですが、いくつかの塾で百ます計算を取り入れていることを知りました
あと最近読んだこの本にも百ます計算がいいと書いていますね
始めたのは今年に入ってからなのでだいたい半年となりました
毎日ではなく週1〜2回程度のゆるさ
百ます計算にはいろいろルールがあるみたいなのですが
我が家のルールは
・同じ問題を5回する
・1回目の時間制限はなし
・2回目以降は前回のタイムを上回るのが目標
・計算間ミスは2つまでOK
百ます計算のルールで毎日同じ問題を10回解きましょうとか書いてあるサイトがありますが、あれちゃんと自分でも10回分やってみたんでしょうかね?
実は百ます計算を始めたころ、息子と一緒に解いて競争していたのですが同じ問題を4回くらいやったら結構飽きるてくるのね
10回も同じ問題を毎日やってたら結構苦痛だと思うのよ
それで百ます計算が嫌いになっちゃったら元も子もないので、我が家は同じ問題は5回まで
(足し算→引き算→掛け算で一周回った後はまた同じ問題でもOK)
あと1回目から時間制限を設けると焦ってパニクるし、2桁−2桁の計算なんて実際やってみないとどれくらい時間がかかるか読めない所があるので我が家は1回目は時間制限なし
2回目からは前回の自分を超えるのが目標になります
そして肝心の問題ですが
最初はネットの無料の百ます計算を使っていたのですが
数字のチョイスが微妙だったりするんですよね
で、結局自作しています
半年経った効果ですが
・百ます計算内での計算ミスは減った
・宿題や問題集では計算ミスはまだぼちぼちある
という結果です
週1〜2程度の百ます計算は逆に気分転換になるらしく、本人も嫌がらずやってくれるので
このままゆる~く継続していこうかな