公立中学で内申が取れなくて苦労しそうな小学男子を、2年かけてちょっとは内申取れる男子になれるよう頑張ってみる家庭学習の記録
第一志望は県内5位のキラキラ公立(偏差値68)
最近?の公立中学ではノートも通知表の評価対象になるということで
低学年のころから字の汚い息子、2年かけて少しでも字をきれいに書けるようにすることにしました
どこかでも書いたけど、ノートの評価って必要なのかなぁ
確かに汚いノートは授業をしてる先生にしたら気持ちの良いものではないけど、でもちゃんと授業聞いててテストの点数良かったらそれでよくない?
むしろノートをきれいに取ってる人はあんまり授業聞けてない説もあるよね
そりゃノート1つで内申下がるような公立中に行くなら、お金があれば中学受験させようっていう気持ちはすごく分かるし
私も正直「やっぱり中学受験させたほうがよかったのかな」と思ってしまう日も時々あります
正直、まだ中学受験に未練はある・・・
・・・気持ちを切り替えて
とりあえずこちらのワークを使ってみました
結果
あんまり変わらなかった
詳しく言うと、文字ワーク内ではきれいに書けるようになりました
でも普段の漢字の宿題も算数プリントも相変わらずお直し多いし(毎日チェックしてるのよ・・・)
算数の「0」が「6」に見える、「8」が閉じられない、「5」が「ち」に見える
なんて一年生からずっと言ってるんだけど
問題集でも汚いのが目立つときは書き直しさせてるんだけど、この毎日の字のお直しが結構ストレスで
でも字がきれいになるまで言い続けます
二学期は定期的にノートチェックもしていこうかなと思っています
ほんと字がきれいっていうだけで、いろんな面でメリットやアドバンテージあると思います
低学年のうちにもっときれいに書かせておけばよかった(いや、低学年のころもそれなりにお直しさせてた気がする・・・)
てか文字ワークの本のシリーズがもう一冊あるんだけど、どうしよかな
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