公立中学で内申が取れなくて苦労しそうな小学男子を、2年かけてちょっとは内申取れる男子になれるよう頑張ってみる家庭学習の記録2028年受験☆
第一志望は県内5位のキラキラ公立(偏差値68)
現在、塾なし公文なしの家庭学習で頑張っている小6息子ですが中学からは塾に通う予定にしています
調べた限り、だいたいどの塾も小6の1〜2月から中学の数学や英語が始まるのでその直前の冬期講習からと考えています
もう20年以上前にはなりますが、私は個人塾から公立トップ高に合格したので個人塾に悪い印象はありません
むしろ本音は単一月謝で五教科フォローしてくれて(親がフォローしなくていい←これ大事)、ワークやノートの書き方なども指導してくれて進学実績もいい中小塾個人塾が希望なんですが、現実は我が家の周辺にいくつか塾はありますが、なかなか希望に合う所がないんですよねぇ
簡単に言うと
・大手塾は進学実績はいいが内申点フォローはあまりしてくれない、かつ高料金→息子は内申点が心配、結局選択しない科目も含めて親のフォロー必須(ブログを読んでいる優秀層のお子さまも親のフォローがかなり入っているようですしね・・・)
・中小塾個人塾は良心的な価格と内申点フォローはしてくれるが進学実績はイマイチ→息子の(今のところの)志望校以上の合格者がほとんどおらず、上位校合格のノウハウが心配
そんな中、夏期講習(無料)を受けた塾で面談がありました
事前に『通塾の意思はあるか』とアンケートを書いていたのでそこに正直な気持ちを書いていました
ちなみに大手の進学塾で宿題が多い、塾代も高額だが進学実績ピカイチと有名な所です
・宿題が多いので心配
→五教科選択すると確かに大変、塾は商売なので五教科選択を勧めはするが、運動部の子は英数のみの子も多い。また学年によってカラーがある。英数のみならそんなに宿題は多くない
・経済的に大変そう
→中3はできれば五教科選択が望ましいが中2までは三教科の子もそれなりにいる
・内申点のフォローはどうか
→過去問は副教科も含めて全教科配る、選択していない科目でも定期テストに関しては自習に来てくれたら質問等には答える
提出物の声掛けなどはするが、ワークのチェックやノートの取り方までは指導していない
など、前から気になっていたことを聞いてきました
進学実績はピカイチなのは魅力的なのですが、内申点に関してはフォローが弱いのが心配なところ
ブログのテンプレにも入れていますが、うちの息子はマメな性格ではないので提出物系が足を引っ張りそうなんですよね
あと費用も高いです(特に季節講習が白目むきそう)
という訳で上記をまとめると
中1は中小塾個人塾で内申点の取り方を覚える→中1の2月から大手塾へ転塾し公立上位校を目指す
っていうのがいいとこ取りのような気がしますが、大手塾へ転塾してからしばらくは慣れるのに大変そうですね
そしてしんどい塾へわざわざ転塾するのを嫌がられそうですよね
この秋の間にもう少し悩もうと思います