毎日早朝に出勤する人がいる
毎日昼間に買い物に街に行く人もいる
毎日夜勤の為に夕方通勤する人もいる
人それぞれに感じる街の色も匂いも感覚も違う
味わってる現実も違う
そんなのは当たり前なのに
街の感想が自分と違ってたりすると否定したりする
そういうことって一杯あるよね
人の意見は同意しなくてもいいけど否定はしない
大事な事
自分と違う意見を受け止められるようになるって
自分を大きくする
勿論自分の感覚は一番大事
でも受け止めることが出来ると
心のサイズがアップする
「許容」することがとても大事なことは
繰り返しやって来る試練にも思えた出来事に対峙して学んだこと
自分の中で駄目だと思ってたことが
実はダメだと決めてただけのことだった
ってことが一杯あった
「貧しい」って誰もが避けたい事だし
ともすれば「悪」
「食うにも困る」なんてとても受け入れられない現実
まあそんな立場にも向き合った時もあった
そしてそんな立場になるたびに色々考えたし凹んだ
でも何もしないでそうなるように怠けてた訳じゃない
いつも真剣に自分を成長させようと頑張ってた
でも結果はそんな苦汁をなめる結果を引き寄せた
そんな結果を引き寄せる自分が悪いって攻め続けた日々だった私に
突然「そんな自分もいいじゃない」って思う時が来た
私はそんな自分を経験して味わって学ぼうとしてる
人のせいにはしないけど
社会の構造上私の立ち回り方はこの結果を引き寄せるんだ
って思ったら私のこの役目が地球に必要なことって思えた
否定的だった自分の人生を許容することで見方が変わった
規則に沿わなければ生きてる価値がないって思ってたのかもしれない
パンデミックで職を失った私は
負債を抱え「信用」の世界から放り出された
でも
そんな立場の人を生み出す社会が展開されてる地球
としてみると「悪」では無かった
社会のせいにするつもりはないけど
多少甘い汁を吸う方向にも向き合わなければ
自分の正解だと思う理念だけでは生きることが難しいと感じた
でも自分の意識は変えられないから
自分の信念を貫いて生きるには住む社会を変えるしかない
といって社会を変えることが自分に出来るとしたら
結論は平行世界に移るしかないじゃない(^^;)
チャンネル変えて住む世界を移動する
やるべきことは波動を上げること一択(o^-')b
そんな考えが閃いてから
私は私の人生を丸ごと許容できるようになった
