七夕の日は、
名門の小野ゴルフ倶楽部へ。
初めてです。
廣野の姉妹コースとして
格式高い老舗のゴルフ場です。
ドレスコードも厳しくて、
この日はベージュ色のパンツと
襟がしっかりある
小さなワンポイントだけの白いポロシャツ
といういでたちで、
コースに立ちました。
もちろん、クラブハウスに入る時も
紺色のワンピースに
ローヒールのバレエシューズ。
この風景に似合う服装は確かにありそう。
進入路からして、
ワンダーランドに入るような感じで
わくわく感がありました。
クラブハウスも
森の中の古い洋風レストランのような木造の家屋。
フロントも昔の事務室のよう。
女性用ロッカールームも
従業員用かと思うようなドアから入り、
昔ながらの狭いスチールロッカーなのも
名門ならではのあるある。
パターとアプローチ少しして、
打ちっぱもしたかったけど、
時間がなくて残念でした。
レディースティーから。
１０番ミドル
ドライバーはまずまず
２打目５Ｗ左バンカー
グリーンまで少し距離があり、
３打目５０°でカラー手前
そこからパットで３パットのダボ
イン
□ － △ △ － □ △ ＋３ □ ４８(Ｌ.Ｔ)
20p
グリーンは8.5fだったらしく、
速くはなかったです。
３パット多かった。
キャディーさんの読みとの違和感を
修正できず打ちきれずでした。
空中ハザードが多い印象です。
１７番のショートのトリプルは
ちょっと悔しすぎる内容でした。
このあと、
なんとなくショットがおかしくなりました。
お昼は鴨せいろ
隣の鴨池で昔は捕ってたらしいですが、
今は鴨を捕る免許を持っている人がいないらしい。
とはキャディーさんの話。
レストランも三角屋根の低い天井で
レトロな雰囲気が漂ってました。
暑さとの戦いが始まってる
日差しがきつい日でした。
館内の冷房で
クールダウンしっかりできないまま
短い昼は終わり、後半です。
外に出るとわたしたちのカートは
キャディーさんとともに
後半のスタートホールで待ってました。
１番ロング
ドライバー右サイドＦＷ
２打目５Ｗ左カート道
救済受けて３打目５Ｈでオン
パー
アウト
ー ＋３ □ △ □ △ △ △ △ ４８(C.R74.3S.R137) 19p
２番のトリプルは、
２打目のアイアンショットのオーバーが痛かった。
パットも最後まで
ライン合わずで終わりました。
上がり３ホールは池絡み。
最終ホールは、
６番ミドルで右バンカーにドライバー入ったので、
右は行くまいと振ったら
今度は左バンカーイン
２打目前の木がスタイミーで
５Ｈはチョロって出ただけ。
３打目は池、越えない距離残り、
８Ｉで手前に打ったけど、ひっかけ気味で左ラフ
少し左下がりの嫌な感じのラフだったけど、
しっかり振って
４打目５Ｈでなんとかピン近くへオン
パーパット外してボギーで、
ほっとしました。
前半１７番あたりから
体動いてなくて、
ショットの方向とんでもなく不安定、
左に行くこと多かったですが、
上がり３ホールはなんとかボギーで耐えました。
ホールごとに名前が付けられてて
初めてまわるし
その由来を楽しみながらラウンドしたかったけど、
ベテランハウスキャディーさんは、
早くまわることが使命のようで、
次々と指令が４人に下り、
とてもせわしないゴルフで、
楽しむ余裕がほぼなかった感じでした。
ビジター
４人だったので、
４人だったので、レクチャーしないと進まないと
思ったのかもね。
コースは池を配したきれいな景観、
ハザードの役目も担っている樹木も
手入れがとても行き届いていました。
わたしのショットが右左とぶれてたので、
余計にそう感じました。
でも、思っていたよりは広いフェアウェイで、
芝生も打ち易かったです。
ラフはそこそこしっかりありました。
初めてのコースで、
キャディーさんの説明だけが頼りのラウンドは、
頭の中整理できてない部分が
多々あって、
納得のいくゴルフではなかったですが、
鴨池ゴルフ楽しめました。
池１個奉納～
おやつ交換したけど、食べる暇なかったね。
チャリティーゴルフフェスタで
ボールもらいました。