ご覧いただきありがとうございます。
魂と心の調整屋 あくあらいと です。
今回は、【カルマを生まない方法】をテーマにお話させて頂きます。
カルマを生まない
本来カルマとは、行った事に対する結果が起きる事を意味しますが、スピリチュアルでは、前世での課題(ネガティブな因果応報も含む)として解釈されています。
そして前世から持ち越された課題(カルマ)の多くは、殆どが後悔(心残り)です。
つまり『あの時○○していれば』といった様な後悔の念が、魂に刻まれて輪廻転生をしているので、転生後の現世でも特定事項(後悔に関する事)に魂が反応しするようになってしまいます
だから何かトラブルが起きた時は、魂に流れを任せるのが良いといわれるのです。
後悔の念
後悔の念が、転生後にカルマとして存在しているのであれば、後悔は握りしめず、都度手放していった方が良いですよね
後悔の仕組み
後になって悔やむと書いて、後悔と言います。
という事は、
後になって悔やまなければ、後悔は成立しません
では 【悔やむ】 とは、
どういうことなのでしょうか?
悔やむという事は、
失敗したり、過去の行動を残念に思う事。
また、過去の行動を振り返り、残念に思うという事は、あなたが成長しているから思う事なんです。
つまり、どんな行いでも、その時点で最適(最高)だと思った選択肢を選んで行動しています。
という事は、過去を振り返ってダメだと思うという事は、今のあなたは過去の行動によって成長したという事になるのです!
これはNGだよ!
過去を振り返り、絶対にしてはいけない事があります。
それは自分を責める事です
過去の自分を責めたところで、何も状況は変わりません。
過去を思い出し追体験する事で周波数が下がるだけです
過去の手放し方
仮に 過去に戻れたとしても、
過去では100%同じ選択をしてしまいます。
何故なら、
その嫌な経験をする事で、今のあなたに必要な学び(気付き)を得る事が出来るから。
後悔したり目を瞑りたくなるような出来事も、魂目線では必須イベントなのです。
『今の私だったら、あの時は違った行動をしたハズ』そう思えるのは、魂が成長したから出来る事。
そんな部分に目を向けていくと、
目を覆いたくなるような過去の出来事も、自然と感謝して手放していけるようになります。
過去を振り返って後悔するという事は、間違いなくあなたが成長した証なのです!
いつまでも後悔するのはやめて、『学ばせてくれてありがとう』 と感謝ともに後悔を手放していく事が、この現世で不要なカルマを作らない生き方に繋がっていきます。
過去に囚われるのはやめて、
今を大切に日々楽しんでいきましょう
お読みいただきありがとうございました
あなたの倖せに繋がりますように
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