ピアノの発表会 | バイオリンの先生の日記帳

ピアノの発表会

全く記事にしていませんでしたが、ピアノは密かに続けています!


昨年の10月に発表会に出たのですが、練習が全く間に合っておらず、本番では、練習が間に合っていたところまでは完璧ノリノリで、間に合っていない最後の1ページはズタボロというわかりやすい結果でした。


さて、懲りずに先生がまた発表会に誘ってくださったので、調子良く『でますー!!』とは言いましたが、先生のチョイスはなんとモーツァルトのトルコ行進曲でした。


えー!!出来るのかしら?!


でも、これは幼稚園の頃から大好きな曲です。

実は、私がまだスズキでバイオリンを習う前に、年上のいとこがスズキでピアノを習っていて、家に遊びに行くとこの曲を聴かせてくれました。


それがたいそう心に響いて、そこからこの曲の大ファンです。


せっかくピアノを習っているんだから、死ぬまでにこの曲を弾くのが目標でしたが、もう弾くとは驚きです。


しかし、先生が出来るというのだから出来るのだろうと、この曲に決めました。


そして練習始まって、今日のレッスンでもまだ最後まで辿りつきません。


時間見つけて練習しないと!!(//∇//)

今度は最後のページから練習した方が良いかな?!


しかし、これを弾いちゃったら次は何を目標にしたら良いのかしら?

次に好きなのというと、ゴルドベルク変奏曲かなー?!


バイオリンだと全くそんなことないのですが、ピアノだと、ショパンやリストみたいなゴージャスな曲より、シンプルな古典やバロックが好きです。


今日は雑談の時、先生のやり手ぶりを伺いました。

『今年の発表会は初めて出る小さい子が多いんですよ!』

とおっしゃるので、そんなに生徒さん増えたんですか?すごいですね!!

というと、『裏に新しいマンションができたから、葉書のポスティングをしたら、そこから5人きたんですよ!』と。

郵便局でハガキ代だけでポスティングしてくれるサービスは私も知っているのですが、やはりそういう素早い行動が功を奏していて、大規模ではない一棟建のマンションから5人とは驚きです。


『でも、普段は10000枚ポスティングお願いして1人来たら良い方ですよ』

と。


こういう台詞がパッと出てくるのは普段から教室運営を自分の手でしっかりとなさっているからです。


ピアノ以外にも学ぶことがたくさんある先生でした。


発表会、がんばろー


昼は夏バテ防止にいきなりステーキ、ヒレ200でした!




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