横にパプリカ と根ざす | あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

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旧タイトル
あしたうさぎの朝ごはん ー野菜ごはん、ときどき、好きなこと。ー

足りない物を補い身体を整える朝ごはん・・・の事を書いてたけど、20年から朝散歩の事等を書く機会が増えました。写真の著作権は放棄していません。ご使用ご希望の際はご相談下さいね。

 

 

 

写真は4月29日

 

大きな人の最初の

 

週末出張の頃で

 

 

 (鉢名 黒ちゃん・・・の1号。)

 

 

 

ミニトマトの鉢に

 

パプリカの株も植えて

 

ある様子、わかるかな?

 

 

 『歩かない日曜日 』歩く、舞う。散る、舞う。      今年も、3月、4月、 散り際見る為の遠出も出来た。   (プチ遠出よ。昨年も葉桜 混じる中のがあったよね?) …リンクameblo.jp

(そんな日こそやる事いっぱいで

 家に居るからベランダ眺める。)

 

 

 

ミニトマトは奥。

 

 

何ヶ所かの島から

 

其々無数に芽吹く

 

 

かのように

 

土の塊で植えてあり

 

 

 

 

手前のパプリカも

 

ミニトマトと、そう

 

変わらぬ背丈。

 

 

(なんて、実際には

 倍以上の差だけど

 小さいから差が

 気にならないのね。)

 

 

 

 

 

シャンテ・ロゼ・ミサト

 

咲く頃。

 

(この数年の例外を除けば

 大きな人がいない間に咲く姫。

 毎年5月の連休頃に咲くからね。)

 

 

 

 

 

 

ミニトマトは、この後

 

5月中にぐんぐん成長

 

 

 

 

(地中深くは常に潤う。

 地植えの感じに近づくのかな。)

 

 

 

 

旅行時の水遣り器設置に

 

より、今回もまた、僅か

 

数日で驚く位背を伸ばし

 

(緑も鮮やかさを増し)

 

 

 

 

その後も

 

これまでの数年で

 

きっと最速となる成長

 

見せ

 

 

オベリスクや支柱に

 

慌てて巻き付ける。

 

 

 

(ぐるぐるはこの週末終えた。

 私の身長超えるタイミングで。

 四方八方に倒れるし。ね。)

 

 

 

せっかく

 

日光をその沢山の葉で

 

受け止めているのに、

 

 

ましてやベランダで

 

日照角度も時間も限られて

 

いる中なのだから

 

 

出来れば

 

葉同士をこんなに

 

ぎゅーぎゅーにしたくは

 

無いのだけど。

 

 

 

 

 

(新加入の4鉢目、黒ちゃん2号

 にはオベリスク代わりに支柱。

 この鉢には・・・パプリカは

 無いはずだけど・・え?ある?

 植えるまでは大きな人、で。)

 

 

 

 

(昨年までは

 

 バジルや紫蘇の)

 

 

寄せ植えの

 

パプリカだって

 

日が余計に当たらなく

 

なるし、でも

 

 

 

ミニトマトにしろ

 

パプリカにしろ

 

 

どこかで

 

生き残れば御の字

 

と、思ってる私。

 

 

 

 

けれど、ほら

 

寄せ植えじゃない分の

 

パプリカの背もこれ位。

 

 

 

 

これも

 

今年のも

 

 

食べた果実のワタと種

 

埋めて芽吹いて。

 

 

(今年はどうかな?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

(鉢から水遣り時にどうしても

 流れ出るから土が減るよ。)

 

 


 

 

土は買わない。


 

(前以上に。

 基本的には、ね。)

 

 

 

 

ベランダ菜園は

 

鉢が沢山あるから、それが

 

風化して無くなるまで



(手持ちの木箱等での

 補充は有り、ね。これは

 ちゃんと朽ちて行くから

 OK!使い切りやすい。)


 

と決めてる。

 

 

(全部無くなるのは

 20年位?相当先と思う

 けど、自分の年齢考えて

 もよい頃合いだと思う。)

 

 

 

 

肥料も買わない。

 

これも昔からだけど

 

前は尿素くらいは買ったぞ。

 

 

(尿素は化粧水と肥料と

 2つの使い道あって、

 肌に浸透させて良い物

 という事の安心感と、

 共用の楽しさ。でも今は

 両方必要としてないもんね。)

 

 

 

 

 

 

多分

 

 

土と肥料を買うのなら

 

この規模なら、野菜を

 

買う方がいいのだと、

 

 

やめていく人は

 

それに気づきやめる

 

と思う。



それは


農家の方達の凄さを


知る事でもあるよ。



 

 

 

そんなわけで


収穫出来るもの、量


本当に限られているけど



自分の出来る範囲で

 

ミミズ君に野菜屑等の

 

餌やり、土の量保ち、

 

 

結果育つ範囲

 

で、行くよ。

 

 

 

 

 

(今は買ってる。けど昨年は

 夏以降買わないで済んだトマト。)

 

 

 

 

 

トマトが好き

 

だから赤くなるのを

 

楽しみに待つミニトマト。

 

 

 

 

 

今年の

 

育ちが良いのは

 

昨年この環境で育った

 

果実を埋めたから、かな?

 

 

もっと言うと

 

昨年埋めたのは

 

前の年に育った分。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この家のベランダだと

 

育ちたいように育ちなさい

 

としか、してもらえないけど

 

 

 

その

 

土と風と光に

 

適した子が沢山実をつけ

 

私たちはそれを埋めた。

 

 

 

 

(株の片付け時だから

 

 多くが、小さいのとか

 

 緑のだったけど)

 

 

 

 

土地に根ざす、とは

 

こういう事なのかも、と

 

 

人間は今年

 

ようやく実感する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  翻译: