こんばんは~! 今日は京都市右京区へイタチの見積調査とその後、京都府の亀岡市へテン駆除の最終施工判定に行ってきました。
途中、観光名所の嵐山付近を通ったのですが桜が見ごろの嵐山は観光客のみなさんでいっぱい!
少し天気は悪かったですがそれぞれに京都の春を満喫されているようでした。。。うらやましいかぎりです。
少し天気は悪かったですがそれぞれに京都の春を満喫されているようでした。。。うらやましいかぎりです。
さて今夜は、少しイタチ駆除のノウハウのおすそ分け記事です。興味のある方はぜひ!
先ずはイタチの完全駆除は唯一、彼らが侵入出来る穴や隙間をすべて塞ぐ以外に方法はありません。
それを探し当てる鍵となるのは彼らの侵入経路。 それを特定することがイタチ駆除の最重要ポイントです。
じゃあ、どうやって探しだすのか? これはイタチが残していった形跡で判断する訳です。
今夜はその一例をご紹介しますね♪
コチラのお客様宅の侵入口は屋根上に登って複数の隙間より侵入していました。
ではその屋根上までの侵入経路はどこからかというと庭木から下屋根に飛び移ってきていました。
ではその屋根上までの侵入経路はどこからかというと庭木から下屋根に飛び移ってきていました。
それを突き止めるイタチの形跡はこちら!
屋根に隣接して植えられた庭木の幹の表面の皮が不自然に削られているのがわかりますか?
写真が示す経路に足をかけてよじ登っているので木の皮が削げ落ちています。
その後、近くの枝付近から下屋根へジャンプ!
着地地点の瓦にイタチが着地した形跡が薄っすら残っています。
以上の形跡からイタチは以下の経路で下屋根に登ってきているということがわかります。
同じように次の形跡をたどっていけば彼らがとこから屋内へ侵入しているのかが特定できます!
根気と経験、それに考察が必要ですがが、これがわかればイタチの完全駆除の早道となりますよ~♪
今夜はこのへんで。。。おやすみなさいzzz。