家など、古い木造建築の害獣防除は美観にも気を使わなければ駄目

 

京都や滋賀など、

歴史のある街には古くから

維持してきた由緒のある家や建物が

たくさんあります。

 

しかしそんな建物に

害獣が入ると少し厄介。

 

理由は害獣が侵入しないように

封鎖するのは当たり前。

 

それと同時に、

外から見た美観も気にしながら

封鎖施工を行わなければいけません。

 

 

京都など古い町並みイラスト

 
 

  都市北区のお客様からの依頼内容

 

京都北区の由緒ある

大きなお屋敷の天井裏に

イタチが侵入して困っているので


何とか二度と入らないように

して欲しいとのご依頼。

 

 

茶室の天井裏にイタチが走って困る男性

 

 

伺うと、

お客様が

『二度と入らないように!』

と強い要望の意味がわかりました。

 

立派なお庭に、

立派な茶室。

 

この茶室の天井裏を

イタチが走りまわり、

糞、オシッコをするのだから

お客様にすれば頭悩ませて当然ですね。

 

 

茶室の基礎部分の隙間の写真

 

イタチの侵入口はご覧の通り、

床下からで通風のために

全て空いています。

 

が、

茶室らしくその前には

趣のある葺石がならべてあり、

前面から封鎖する方法は美観的に駄目!

 

 

  室の美観を考えた封鎖をする

 

というわけで、

今回は茶室の床を全てあげて

外から見えない様、

内側から封鎖することにしました。
 

但し、問題点も。
古い建物でもあるため建物は当然、

 

石場立ての基礎。

 

床下は土なので

床下の隙間を封鎖したとしても、

 

イタチならある程度、

土を掘って侵入してくる

可能性があります。 

 

 

茶室の床板をあげて内側からイタチの侵入口を塞ぐ作業

 

 

そのため

土を掘って侵入しない

工夫をして封鎖完了。

 

お客様から

今までいろんな業者さんに相談したけれど、

見栄えは二の次の提案ばかりで

正直、あきらめかけていた。

 

しかし

茶室の外観を崩さず

封鎖して頂き、

アスワットさんに

イタチの完全防除を

頼んでホントに良かった!

 

と喜んでいただきました。

 

 

  タチ駆除業者のパイオニアだからこそ出来る高い技術力

 

 

イタチ駆除専門業者のアスワットは

専門業者だからこそ培ってきたノウハウで

完全駆除はもちろんの事、

 

美観や耐久性にもこだわった施工を

どこの業者よりも

高いクオリティーでご提供させて頂きます。

 

で、今回はどんな方法で施工したのか?  

 

それは企業秘密!

 

まずは見積調査をご依頼いただき

アスワットスタッフの話をじっくり聞いてください。

 

 

アスワット代表・福永健司

 

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