「水曜日のダウンタウン」で、「コロナ対策、いまだに現役バリバリの現場があっても従わざるを得ない説」というコーナーがありました。
~~久しく見ていないアクリル板やフェイスシールドなど、ピーク時の感染症対策をいまだに行っている現場があったら? さらに、そんな訳のないやりすぎコロナ対策ドッキリも!~~
「これは見なきゃ!」と思って見ると・・・
コロナ対策、いまだに現役バリバリの現場があっても従わざるを得ない説 ほか | TVer
コロナ禍真っただ中では、誰もが当たり前のようにしていた、フェイスシールドや顔が見えるマスク、アクリル板、ソーシャルディスタンス、大声禁止、頻回の消毒、検温、3密回避のリモート出演などなど・・・。
それらを、ロケ現場で強要されても従わざるを得ないタレントたち・・・。
めっちゃ笑えました!
今思えば、どれも「おかしい」と思えるものばかり。
いえ、私は当時から「意味がない」と思っていましたので、アクリル板の寄贈も断り、椅子の間も空けず、入館前の検温も一切しませんでした。
これらの対策(もどき)を、ようやくこうやってバラエティー番組で笑えるようになったのは、感慨深いものがあります。
当時は「意味がないのでは?」と思っても口に出せない雰囲気があったり、声を上げた人がSNS等で叩かれるという現象がありました。
「〇〇〇警察」に・・・。
今回の番組を企画したスタッフの勇気と慧眼に、敬意を表します。
と同時に、「絶対批判も来るだろうな」と思っていたらさっそく・・・。
SNSでは「コロナで亡くなった方や苦しんでいる方に不謹慎だ」という意見も。
もちろんそれはそうでしょう。
しかし、この番組は「過剰なコロナ対策」を笑っているのであって、誰かを傷つけるためではないものと思います。
そんなことを言ったら、コントやパロディは全てNGになってしまいますよ。
「お葬式コント」とか「病院コント」とか。
さらに言うと、例えばオリンピックで活躍した人を賞賛すると、「負けた人が傷つく」「体の不自由な人のことも考えろ」ということになってしまいます。
パロディやウイット、ジョークを受け入れることができる「寛容さ」がなくなってほしくないものです。
ということで、いまだに「笑えない」コロナ対策を続けている医療機関や介護施設のみなさん。
いい加減に目を覚ましませんかね?
世間一般の人たちの方が、よっぽど現実を分かっていますよ・・・。
医療法人あつきこころ 大貫診療所(外科・内科)
理事長・院長 榎本雄介
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