「水曜日のダウンタウン」で、「コロナ対策、いまだに現役バリバリの現場があっても従わざるを得ない説」というコーナーがありました。

~~久しく見ていないアクリル板やフェイスシールドなど、ピーク時の感染症対策をいまだに行っている現場があったら? さらに、そんな訳のないやりすぎコロナ対策ドッキリも!~~

 

「これは見なきゃ!」と思って見ると・・・

 

水曜日のダウンタウン 8月28日(水)放送分 コロナ対策、いまだに ...

コロナ対策、いまだに現役バリバリの現場があっても従わざるを得ない説 ほか | TVer

 

コロナ禍真っただ中では、誰もが当たり前のようにしていた、フェイスシールドや顔が見えるマスク、アクリル板、ソーシャルディスタンス、大声禁止、頻回の消毒、検温、3密回避のリモート出演などなど・・・。

それらを、ロケ現場で強要されても従わざるを得ないタレントたち・・・。

 

めっちゃ笑えました!

 

今思えば、どれも「おかしい」と思えるものばかり。

いえ、私は当時から「意味がない」と思っていましたので、アクリル板の寄贈も断り、椅子の間も空けず、入館前の検温も一切しませんでした。

 

これらの対策(もどき)を、ようやくこうやってバラエティー番組で笑えるようになったのは、感慨深いものがあります。

当時は「意味がないのでは?」と思っても口に出せない雰囲気があったり、声を上げた人がSNS等で叩かれるという現象がありました。

「〇〇〇警察」に・・・。

 

今回の番組を企画したスタッフの勇気と慧眼に、敬意を表します。

と同時に、「絶対批判も来るだろうな」と思っていたらさっそく・・・。

SNSでは「コロナで亡くなった方や苦しんでいる方に不謹慎だ」という意見も。

 

もちろんそれはそうでしょう。

しかし、この番組は「過剰なコロナ対策」を笑っているのであって、誰かを傷つけるためではないものと思います。

 

そんなことを言ったら、コントやパロディは全てNGになってしまいますよ。

「お葬式コント」とか「病院コント」とか。

 

さらに言うと、例えばオリンピックで活躍した人を賞賛すると、「負けた人が傷つく」「体の不自由な人のことも考えろ」ということになってしまいます。

 

パロディやウイット、ジョークを受け入れることができる「寛容さ」がなくなってほしくないものです。

 

ということで、いまだに「笑えない」コロナ対策を続けている医療機関や介護施設のみなさん。

いい加減に目を覚ましませんかね?

世間一般の人たちの方が、よっぽど現実を分かっていますよ・・・。

 

医療法人あつきこころ 大貫診療所(外科・内科)

理事長・院長 榎本雄介

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