ベストを尽くしたら、それでいいや、と思うことって多々ありませんか?
もちろん、こうなって欲しい結果というのはいつもあるものですが、それが現実になるときもあれば、そうでないときもあります。
現実になれば嬉しいけれど、そうでないときはやっぱり残念。
悔しい思いもするし、悲しかったりもします。
だけど、自分でやってみるだけやった結果ならかなりすんなり受け入れることができるはず。
後悔も少なくなります。
アスリートの方もそうだと感じていますが、自分のベストが出せたと感じられたら、出せずに負けたときと比べれば、かなり納得感が高くなります。
となると、結果もそうだけど、その結果に向かってベストを尽くす自分になればいいわけですね。
で、じゃあ私はベストを尽くしてないなと思うときはどうしましょうか。
ベストを尽くしていない私・・・・・・
できることやってない私・・・・・・
やるべきことはわかってるのに、できない私・・・・・・
こういうとき、誰にでもあります!(^^)
まずは、あまり自分を責めて追い込まないことが大事。
ベストを尽くしていないからには、何かしらの理由があるはず。
いろいろありますが、疲れてる時、とか。
身体が疲れてるときもそうですが、人間関係に疲れているときとか。
たとえば、自分にどこか自信が持てなくて、そんな自分が嫌で心の状態が下がっちゃうことはありますよね。
言いたいことが言えないとか、やりたいことがわからないとか、人に言われた一言で傷ついたとか、人は、ちょっとしたことで心の状態が左右されることはけっこうあります。
要は、何かがあって心が元気じゃないときは、ベストを尽くしようにも思い通りに動けなくなります。
だから、ベストを尽くせてないと感じるなら、心の状態をチェックして、何よりもまず元気になることが大事です。
他にも、やっていることが、本当に心からやりたいことじゃないとか、もしくは迷いながらのときなんかは、自然とやらなくなる。
意識していなくても、私達は意外に正直なのでやりたくないことは、続かないことが多いもの。
続かないと、また自己嫌悪や自信喪失になって悪循環になってしまいます。
それにしても、迷いを払うにも、やりたいことを見つけるにも、元気でいるときのほうが、やりやすい。
だから、やっぱり、はじめの一歩は、少しでも自分が元気になれる方法を探して、心の状態を良くしましょう。
元気で良い状態の方が、いろいろなチャレンジも成功率が上がります。
例えば、日々楽しいこと、気分が良くなること、持っていますか?
やってますか?
なかったら、楽しくなれること探してやってみる。
疲れていたら、少し休む。
身体にいいものを食べてみる、とか。
おいしいもの=身体にいい、とは限らないのでときには注意してみるのもいいですね。
自分が楽しく元気でいることに意識を向けてみてください。
元気になって、その後で、ベストを尽くす方法を考えても、きっと遅くありません。
「勉強するぞ~っ!」思い立ったら、即実行!
今日が、ワタシの新学期みたいな感じで行こうよ(^^)