拒絶も悪くない | D.GRAY-MANの趣味ブログ

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ココチよさって私らしく暮らすこと ~読書と音楽と映画と・・・Plain Living and High Thinking~

何でもですが、人間拒絶されたり否定されたりしたら、落ち込みますよね。

自分の状態が良いときなら、なんともないけど、いつもそうとは限らない・・・・・・

そんなとき、どう気持ちを切り替えられるか、そこが、人生を左右する勝負スキルなのかもしれません。

だって、生きていれば、拒絶されることや否定されることは、しょっちゅう、ではありませんか?

ビジネスをしていれば、例えば営業して20回当たってお仕事がひとつ取れるかどうか・・・・・・

つまり、20回当たって、19回は砕ける(^^)

となると、19回は、少なくとも拒絶されてもすぐ立ち直って、はい次!の精神がなければそのまま終わっちゃう。

それでは困る。

拒絶が19回ではすまないときだってあるでしょう。

例えば、有名な選手たちが、スポンサー候補の企業何百社にかけあって、ようやく数社が話を聞いてもらえる、というのはごく普通にある話。

要は、彼らはある意味否定・拒絶され続けています。

これだけの拒絶や否定を乗り越えて、根気良く続けるには、情熱が必要だし、その先に、成功や自分の願っている未来もあるのだという信念も、必要ですよね。

では、どうやって、信じるか。

どうしたら、自分を信じられるか?です。

いろいろな方と話をしていると、ある一定のパターンがあるように感じられます。

拒絶されたり、否定されたりしていても、それを受け止めつつ流し、根気良く、受け入れてもらうための次の準備の行動に移せる(または待つ)ことができると、いずれ受け入れてもらえる場所、人に出会える。

だから、拒絶されることは、もっと良いことが待ってるサイン。

拒絶の先には、もっと自分にぴったりの、より良いものが待っている!と勝手に思い込むこともありなのでしょう。

人生は半分は思い込み。

思っていることを実現しようと勝手に回っていくもの。

あなた自身も、振り返ってみれば、そんな経験があるはずです。

だから、拒絶も悪くない、大丈夫。

自分を信じる信じないは、それがつらかったら放っておいてもいいのです。

きっと、私にぴったりのチャンスが必ずめぐってくるからその準備だけ、怠らないように元気で日々、できることをやっていけばいい、と、あまり気負わず、思っていてください。

私達の前に道はない。

だからこそ、自分の信じる道を切り開いていこう♪

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