お風呂の話 | 親子の笑顔を大切にしたい~♪

親子の笑顔を大切にしたい~♪

不登校・ひきこもりのお子さんをもつ保護者の方に、
伝えたい事や気づいた事、わかちあいたいことを届けます。

入浴についてのご相談は
多くあります。

ショボーン1年に何回かしか入らない、
臭いから困る。
ショボーン何時間も入っていて、
他の家族が入れずに困る。
ショボーン他の家族が入る時間に
入ろうとする。

などなど。

どの問題も、困っていることと
向き合います。

ひろし君は、お風呂に入らない方でした。
当時は、お風呂について、
話題にできませんでした。

今は、氣軽に話せます。
数日に1回は、
入浴するようになっています。

母「さぁ私、お風呂に入ろう。」
子「そうだ、早く入ってくれば、
 ゲームやる時間が増えるぞ!」


お母さんは、今、ひろし君に、
教えてもらっているゲームがあります。

母「そうよね、でも疲れてると
 お風呂の敷居が高いのよ。」

子「わかるよ。俺の背より高いもん。」
母と子「ねー(笑)」

話した後、
「お風呂の話が自然にできてる」
と思ったお母さんでした。

一朝一夕にここまでの会話が
できるわけではありません。

氣になることに丁寧に
向き合い続けての結果です。

向き合い続けていると、
イヤになることもあります。

向き合ってどうなるのか?
焦ることもあります。

そのプロセスで少しずつ
交わせるようになった会話の
積み重ねを大切にします。

自分を信じて、
子どもを信じて、続けますラブラブ

 

 

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