子どもが停滞していると、
いつまでこのままかしら・・・
自立できるのかしら・・・
ずっとひきこもっているのかしら・・・
などなど、不安になり過ごします。
子どもの氣力が見受けられないと、
親は、将来が氣になります。
ところが、少し氣力が上がりだすと、
以前はこうだったから、
戻らないかしら・・・
こうやっているうちに
停滞したんだわ・・・
こんなに頑張っていて
大丈夫かしら・・・
などなど、
過去と比べて心配になります。
どちらも、「今」の子どもの状態と、
お母さんの氣がかりは、
ズレています。
田中さんは、ひろし君の氣力が
上がってきたのをみて、
何事も自分ですればいいのに!
と、思うことが多くなりました。
冷静にひろし君をみると、
田中さんが望まれるように、
自から行動をしています。
たまたま田中さんが
やってほしいことを
ひろし君がやらずに、
頼んできただけでした。
このような場合、田中さんの
「~すればいいのに!」
「自分でやればいいのに!」
と、沸いてきた心を
「そう思うのよね」
と、受け止め、
頼まれ事なら、「よろこんで!」
という氣持ちで関わります。
子どものペースとタイミングを
尊重できるといいなぁ。
こちらの動画の公開は、
あと2週間になりました。
もうご視聴いただけた方はもう一度、
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