ハーモニーと出会われるまで、
多くの方は、自分を抑えて
子どもを「受け止める」「話を聴く」
を心がけていらっしゃいます。

自分を抑えていると、
抑えていることがフィルターになります。

フィルターを通した解釈が始まり、
氣になるけど、受け止めようと、
受け止めたフリになっていきます。

自分を抑えて話を聴いていると、
氣がかりが、自分の頭の中で
こだましだし、肝心な話が聞こえなくなります。
こちらも聴いたフリとなります。

ハーモニーでは、
氣がかりと向き合います。

向き合うと言っても、
やってこられたことがないので、
カウンセリングで一緒に向き合います。

やったことのないことには、
多くの人が、抵抗をもたれます。

子どものためには我慢するのが
当たり前と思ってきたのに、
違うことをするわけですから、
　大丈夫かしら？
　この方法でいいのかしら？
不安になられる方もいらっしゃいます。

常に不安を感じる感覚を大切にし、
不安と向き合い、
不安の奥に潜んでいる想いを明らかにし、
変化につなげられるといいなぁ
と思っています。

不安と向き合えるようになると、
我が子の不安にも寄り添えます。

自分を大切にできたら、
我が子を大切にできるなぁ

下記を参考にご覧ください

『習慣は楽だけど効果があるかは別なの』ハーモニーでは、現状を変える時、自分の気掛かり、心配、不安、焦りなどの感情と向き合います。ところが一般的に、自分の心に向き合うことに慣れてないし、やったことな…ameblo.jp

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