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荷物を置いて北へ
↑↓玉之浦教会
更に
左に小浦ビーチ
橋の向こうは 島山島
その後、灯台に続く遊歩道をナビで探してラフな細い舗装道を軽快に慎重に下り、所々数段のステップを自転車を抱えて進む。「灯台の下でマイチャリと一緒に」という気持ちがズームアップ。
最後に強い風に注意して灯台直下の階段を一歩一歩。普通じゃないけど、もっと大変な道のりをいくつもいくつも乗り越えてきた。こんな階段を自転車抱えて登るのなんてたいしたことない。
(灯台直下の石段は撮影してないな)
愛着がわくのは初代灯台が私の誕生日と同じなのもあるかも?
再度遊歩道を登り、至るところ絶景が広がる道を下っていく心地よさ。。
↑↓井持浦教会ルルド
大宝寺 ここは西の高野山と言われる。
次なるさんさん富江キャンプ村まで20kmだが峠を3つ越えねばならぬ。のんびり行こう。
下りは長袖を羽織っても寒いが、登りは薄手の半袖でも汗だく。峠を登り切ると軽自動車のおじさん。冷たい飲み物を2本さし出して。。
景色はいいが、展望台は昔の砲台の跡地。漁業の町でとても栄えていたことなどたくさんお話ししてくださった。季節、天気、時間帯で様々な顔を見せてくれる。そこに住む人の話は重みが違う。旅がらすの私は、どこへ行こうと深く知ることはできない。でも、それでもいい。全く知らないのとちょっと知ってるは雲泥の差。
あと峠を2つ。おじさんに別れを告げ走り出すとすぐにプップップー。現れた不思議な2人。
移住して数年の彼と2週間この島を旅する彼女。
数日前、全く人気(ひとけ)のないドンドン渕(滝)近くであった方たちだ。その日、道の駅でも再会。「また探すね」と言って3日。しっかり有言実行。
島の中、私を2時間探し回ったという。
この不思議な関係のお二人と後日、鍋を囲む約束をした。
さんさん富江キャンプ村に着いたのは19時過ぎ。受付の管理棟は閉まってる。
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