一昨年の楓04番の姿です。

 

ここまでチマチマと作ってきましたが、このどうにもならない「芯」を再構築するべく・・・

 

昨年の2月に落としました。

 

そして・・・

 

そこに穴を通して・・・

 

実生苗を差し込み（私は勝手に空中接ぎと称しています）・・・

 

薄模様を入れて植え替えました。

 

その後・・・

 

昨年の今頃には・・・

 

活着も進み・・・

 

接ぎ穂も充実してきていました。

 

で・・・

 

これが現況になります。

 

葉刈りしてみました。

 

そうそう、すでに接ぎ穂は切り離し済でした。

 

この春に一度、その接いだ芯を追い込んであったので、そこから枝分かれが進んでいました。

 

その樹冠部分を切り戻しつつ、針金をかけて仕上げにかかります。

 

いずれにしろ、大きくは出来ないので、このあたりで「フワッ」として出来上がりと云うことです。

 

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