日曜日。予想もつかないことが起こりました。
実妹、実母と三人で、精舎のイベントに参加するため、
朝早く出発し、高速を気持ちよく走っている最中、
国王から電話があったのでした。
実妹邸に、救急車が来た
ぇ？
実妹夫が､運び込まれている
ぇ？
何があったのか、聞いてくる
えーーーーーーー
どうした？
運転中の実妹が、のんびりムードで聞いてきます。
あなたの家に、救急車が来てるって
はあーーーーーー
とりあえず、直近のパーキングに入りました。
国王と実妹の会話 (注:スピーカーホン）
何があった？
家族じゃないと教えられないそうだ。<(｀^´)>
何でぇ？隣の親戚なのにぃ？
ダメだった。<(｀^´)>
じゃ、私が電話してみる。
実妹、消防署の電話番号を調べ、電話。
その一部始終
夫が救急車で運ばれたらしいので、状況を知りたいのですが。
○△◇✘＆％＄＃”！(注：聞こえません)
妻です。
○△◇✘＆％＄＃”！(注：聞こえません)
家族の者です。妻です。
今は出かけてるので、家にいないだけです。
相手の会話はきこえませんが、実妹、明らかにイライラ。
電話が切れ、混乱の理由がわかりました。
夫が、「家族はいません」って言ったんだって。
なるほど・・・さすが実妹夫。微妙ないいまわし・・・。(-_-)
30分ほどして、病院の医師から電話を受けた実妹。
夫の名前と生年月日を言わされ、ようやく情報を聞けました。
階段から落ちて、頭を強打、大量の出血らしいが、命に別状無し。
ということでした。
で、なぜ落ちたかというと、
国王も一緒に出かけたものと思い込んでた実妹夫。
出発後、しばらくして、自宅の防犯カメラに、怪しげなオトコが映って
いるのを発見し、二階の窓から覗いてみると、畑の野菜を物色している
これはヤバいと思って、階下へ降りようとしたところ、足が滑って一回転。
頭で着地したということでした。
想像するだけでも、痛そうです。(ё_ё)
病院で、傷口をホッチキスで止め、なんとか出血も止まったもよう。
救急車は、一方通行片なので、自力で帰らねばなりません。
責任を感じた国王が、お迎えにいくことになりました。
なので、私たちはそのまま精舎に向かいました。
夕方もどりますと、この状態。
実妹夫の悲劇も壮絶ですが、治療の仕方もなんだか凄まじい。
言葉は内容の善し悪しにかかわらず、現実を作り出す力があります。
正しい言葉は、幸福の科学で学べます。
