十代のケンタロウ君は、松葉杖を使っています。
通院には、お祖父ちゃんが車で送迎。
お祖母ちゃんが付き添ってます。
半年ほど前、国王が、虫歯だらけの歯を治療し終えた時、
苦労したぞ
もう、虫歯つくるなよ。<(`^´)>
と言ったばかりなのに、また戻って参りました。(ё_ё)
あ“~~~!!! 虫歯になってるじゃないか。<(`^´)>。
早々治療。
私は、受けつけで、お祖母様とおしゃべり。(ё_ё)
入院中、モノが食べられなくて・・・。
カフェオレを1日80本のんでた。
うそ・・・
それが今もやめられなくて・・・。
うそ・・・。
本数は半分くらいに減ったんだけど。
カフェオレ・・・美味しいでしょうが、歯には魔物。
お口の中で虫歯を育ててる感じですよね。(-_-)
そうそう。でも、好きだし、やめられないのよ。
でも・・・歯が・・・(-_-)
仕方ない仕方ない。最後は入れ歯だね。けんたろー
え・・・
@@@@@@@
結婚したての頃、国王が持ってた手塚治虫さんの、“火の鳥“ を読みました。
ボロボロになり、今はありません。
内容もほとんど忘れておりますが、
ネットで調べますと、おおかたのあらすじがございました。
強烈に残っております内容が、“異形編” です。
主人公は左近介。
憎んでいた父が、鼻の癌になり、尼に治してもらうことになったのですが、
左近介は、治療をさせまいと、尼を殺してしまいます。
その報いで、左近介は、尼の寺で、近隣住民たちを永遠に治療し続ける
ことになるのでした。
因果応報の恐ろしさ。
“太陽編”では、同じく尼が、異形の生き物を治療し続けるシーンが
ありましたが、その時尼が、光る羽根を使っておりました。
当時、地元から遠く離れた無医村地区に就職した国王。
毎日、ヘトヘトになって帰って来た時に、振ってあげようと、
新聞紙を丸めて羽根をつくり、国王を祓っていた記憶がございます。(ё_ё)
私にも、初々しく、可愛い妻であった時代があったのでした。(ё_ё)
そういえば、ケンタロウ君、ひと月にカフェオレ40本のむそうです。(-_-)
はあああ・・・永遠に虫歯じゃないか・・・<(`^´)>
そう、この世はむなしい。(-_-)
治療し続ける運命の国王。ちょっと大げさ
これはきっと、罪滅ぼしです。(ё_ё)
何の罪だ。<(`^´)>
と逆ギレするので、
おしえてあげましょうか。
と、半眼で答えますと、急に話題を変える国王。
あ、そういえば、ナスができてたぞ。<(`^´)>
ナス
(-_-)
人間は、永遠の生命があって、転生輪廻をして、魂修行をしています。
そして、だれもがやがて、重い体を脱ぎ捨てて、
本来の世界(=あの世)にもどります。
でも
苦しいからといって、自殺しても、別の世界で幸せにはなれません。
今世、カルマの刈り取りを終え、来世で幸福になれますように。
願いを込め、久しぶりに工作してみました。
光る羽根もどき
おー。なつかし<(`^´)>
ついでにおまけ。
受付に飾ってると、以外と人気者