宗教団体では、宗教儀式を執り行う際に、祭具が使用されていると思います。

 

幸福の科学の公式ページでは、

 

「祭具」は、

主に、祈願や秘法といった宗教儀式を執り行う際に導師が

使用するもの。

 

で、

 

支部や精舎で祈願の時に使用している

「ケリューケイオンの杖」「降魔の剣」をはじめ、宝鈴や導師用正心宝、

導師用宝珠半袈裟などがあります。

 

とありました。

 

現在、家庭用でも、祭具を下賜いただけるようになりまして、拝受いたして

おります。

 

畏れながら白状いたしますと、国王は始め、

“幸福の科学の祭具“と“新聞紙の光の羽根“ 

の区別がついておりませんでした。あせる

 

ところが、1年ほど前、そんな国王に異変が起こったのでした。

 

午前の診療が終わった瞬間、

 

み、み、右手が降りない <(`^´)> ←困った時でさえ威張っている

 

何が起こっているのか、全くわかりませんでしたが、

右手のみ、ガッツポーズ のまま。

 

アレ、振ってくれ、アレ。<(`^´)>

 

祭具の名前も知りません。

 

降魔の剣ですか?

 

それそれ、早く。<(`^´)>

 

ジョーダンではないな・・・と思いまして、急いで祭具 “降魔の剣“

を取り、悪霊撃退の修法「エル・カンターレ ファイト※」を行いました。

 

※「エル・カンターレ ファイト」…幸福の科学の三帰誓願者に下賜(かし)される『祈願文(1)』の

「悪霊撃退の祈り」に収められております。

 

すると、国王の右手がするすると、降りたのでした。

 

実は、診療が終わって君が上に上がった後、変な電話を子機で受けた。

 

ふ~ん。

 

で、気持ち悪いから途中で切って、棚の上に子機を戻したら、

手が降りなくなった。<(`^´)>

 

呪いかもですね。

 

うそのような本当の話。ドクロ

 

そして、この後、私にも、“うそのような本当の事“が起きてしまったのでした。

 

不思議なご縁で知り合いになりました “フジミ” さん。

 

とても仲良くさせていただいていたのですが、突然、ネットビジネスを

始められました。

 

で、電話で勧誘されたのですが、気が進まず、お断りいたしました。

 

その直後、嘔吐が始まった私。

 

吐くものがなくなると、とても苦しいですよね。

※お食事中の方がおられたら失礼いたさいます。

 

突然、悶え始めた妻に気づき、国王、慌てて実妹を呼び寄せました。

 

降魔の剣 !

 

実妹が修法を始める中、ハタとひらめいた国王、

 

祭具の、“宝鈴“をつかみ、私の前で鳴らし始めたのでした。ひらめき電球

 

上手に鳴らすには、コツがございます。

 

普通は、チリーン。ベル チリーン。ベル

 

という、美しい響き。

 

しかし、国王、初めての降りと焦りのため

 

チリ・・・チ・・・チリン・・・チ・・・

 

これでもか、これでもかと鳴らし続けておりますと、

 

嘔吐が止まったのでした。

 

気分も回復。

 

うそのような本当の話です。ドクロ

 

 

 

祭具は、正しく使用しなければならないのは、重々承知しております。

 

しかし、

 

神を信じ、真剣な念いで祈る者には、祭具を通して神の光が届くのでは

ないかと感じました。キラキラキラキラ

 

 

幸福の科学は、御利益信仰ではなく、自助努力の大切さを説かれて

おりますが、時々、仏は、このような奇跡もみせて下さいます。泣

 

そして、この二つの体験を通じ、国王の信仰心も、わずかに深まりました。

と思います。汗

 

 

公式ホームページでは、ご本尊や祭具の写真はございません。

 

なので、ブログへのアップは控えさせtいただきますが、

 

ご興味ある方は、お近くの支部、または精舎へお越し下さいませ。

 

参拝もできます。

 

運が良ければ、宝鈴を鳴らしていただけるかも・・・音譜

 

怖くありません。ベル

 

 

 

 

 

 

 

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