もう、かれこれ20年近く、
ビタミンC（原粉）を飲んでおります。(ё_ё)
きっかけは、まだ、国王が国王ではなかった頃。
八月に出会って、季節はもう冬だと言うのに、
日焼けがとれないな <(｀^´)>
と、国王に言われましたため。(-_-)
当時はまだ、初々しい新妻でしたが、思わず言い返しました。
色白は七難隠すって言いますけど、色黒は、
七難がないんです。
そんな私に、国王が教えてくれたアイテムが、
ビタミンC原粉
これを飲むと、色白になるぞ。<(｀^´)>
と言うので、せっせせっせと飲んでおりました。
しかし、ある時、体に異変が・・・
何と、“月のもの“ が１ヶ月間、止まらなくなったのでした。
渋々・・・婦人科にかかりましたら、(-_-)
子宮内に血栓ができていて、原因不明だと
言われました。(-_-)(-_-)
早々手術することとなり、生まれて初めて全身麻酔を経験しました。(-_-)(-_-)(-_-)
もう、本当に、真っ青でした。
しかし、手術が終わり、朦朧とした意識の中で聞いた国王の言葉は、
そういえば、ラットの実験で、ビタミンCを大量に接種すると
血栓ができたことを思い出した。<(｀^´)>
でした。
当時は、田舎の無医村地区に住んでおりました私たち。
症状を聞かれ、あらぬ噂をたてられたわけですが（詳細は申しません）
速攻で、ラットの真実
を広め、疑いを晴らしていただくよう、国王に命じたのでした。
以来、色白に憧れることをやめた私。
ところが、
王女が生まれた年の春頃でしたか。
皇太后と雑談をしていましたら、
若い頃、ビタミンCの原粉を飲んでたんだけど、あまりにも肌が白くなって
このままだと透明になりそうだったから、やめたのよ。
などと言われるではないですか。
そう、色白の義母の秘密を知り、むくむくと欲が膨らんだ私。(ё_ё)
再挑戦を始めることにしたのでした。
だからさ、少しずつ飲んだらいいんだ。一日小さじ一杯を
守れば大丈夫だ。<(｀^´)>
と言う国王の言葉を信じ、以来、20年近く飲み続けております。
幸い、血栓ができることもなく、風邪も引かなくなった気がいたします。（VCですから）
ただ、なぜか白くなりません。
透き通る白さは、いつになったらやってくるのか・・・
本日、たまたま色白の患者様と、そんな話をしておりましたら、何と、
ビタミンCって熱に弱いから、
摂取するなら水じゃなきゃだめよ。
と言われたのでした。
え・・・
実は私、原粉を、コラーゲンと一緒に毎朝飲んでおります。
お湯に溶かして。
お湯に溶かして。
お・湯・に、溶かして(-_-)
すぐに国王に訴えましたところ、
あ、そうそう。そうだったそうだった。<(｀^´)>
とまるで人ごとのように言うだけ。
ああ、私の数十年は何でしたのでしょう。
飲んだ量を考えますと、大変な無駄遣い。否、無駄飲み。(-_-)
こう言うのを、
無知の痴
と言うのでしょう。
知らないことは罪。
知らないと言うことを知らなかったわけですので、
ソクラテス様とは大違いです。
そもそも、これは私の欲でしたのでせう(-_-)
もう、
この色を受け入れます。(ё_ё)
この色で、余生を過ごします。(ё_ё)
落ち込んでる感じを表現いたしております↑
＠＠＠＠＠＠＠
庭の紫陽花に癒されます
それぞれの色で、力一杯生きていますわ
今日はまた一つ。
学びをいただきましたことに感謝いたします。
