今日は、税理士先生の事務所を訪問いたしました。
税金のお話を1時間ほどお聞きしましたが、素人にはわからないカラクリが
色々とあるのだということがわかりました。
日本は “隠れた税金“. が多いのです。
勉強してませんと、うっかり “しまった“ ということになりそうで、
素人考えは、危ないことをしっかりと教えていただきました。
その帰り道、駐車場まで歩いている途中で、お寺の掲示板に目が止まりました。
仏の顔は何度でも
近づいて見てみますと、浄土真宗のお寺でした。
一瞬、
そんなこと、ないない(-_-)
と、思った私です。
今年に入りましてから、天災やら異常気象やら、尋常ではないこの世の
状況です。
これは、絶対に、警告だと思っている私。(-_-)
それでも、なんとなく気になりましたので、自宅に戻りまして、
ネットで検索してみますと、この言葉は、『お寺の掲示板』大賞受賞作品で
あることがわかりました。
で、つるったぐりでいろんな記事を読ませていただきながら、
主に思いを馳せておりますと、
一瞬違うと思いましたが、そうなのかなあ・・・とも感じ始めたのでした。
確かに、この世は今、何か “おかしい“ と感じ始めている方も
結構いらっしゃいます。
雨が降りすぎるのも、雨が降らずに日照りが続くのも、天災
と言われる患者様もおられました。
なので、
仏神への信仰が薄れているからじゃないでしょうかね。(ё_ё)
などと(遠慮がちに)言ってみたところ、
そうかもね。
などというお返事が返ってきまして、びっくりすることもございました。
ただ、本日、色々と考えておりまして、
それでも、まだまだ、仏神から猶予を与えていただいているような気がしてきたのです。(ё_ё)
信仰薄き人間は、私も同じ。
3500回を超える講演をしていただき、3000冊を超える書籍を与えられ、
伝道未だしという現実が、情けなく思うこともあります。
でも、仏はまだ、待ってくださっておられるのかもしれないなあと思ったのでした。
これから起こりうる試練が、どれほどのものなのか。
知識としては、いただいております。
今はもう、廃版になっております書籍で、
書名は申しませんが、あまりにも預言が当たりすぎて廃盤になったという書籍を、
支部長さんが読んでくださいました。
これを耐え抜けるかどうか、厳しい未来なのかもしれません。
それでも、その預言からすでに、数十年がすぎておりますので、
仏の顔は、もう、幾千回も、幾万回にもなっているということです。
それがついに、待てなるのかもしれないということなのではないかなと思います。(-_-)
ただそれは、怒りとか、裁きとか、そういうものではなく、
人間が、何度も生まれ変わりながら、魂修行をお許しいただいているこの地球が、
天国に還れない人間を大量に創ってしまっている故、これ以上、人間に悪を冒させない
ようにするための、最期の決断なのかもしれないと感じます。
だからせめて、
これからいろんな試練が起こるのでしょうが、
なんとか、地球を守れるように、最後まで頑張りたいなあと思うのです。
仏の顔は何度でも
しかし、宗教の使命は、人の魂を救うこと。
そのために、優しいお顔をしてばかりもいられない仏の哀しみを感じたならば、
一歩でも前進していくしかありません(ё_ё)
仏の顔は、あと何度?
です。
ちなみに、昨年の掲示板大賞は、
すべてかりもの
でした。
税金も、ちゃんとお支払いいたしましょう。(ё_ё)
あの世には、何も持って還れませんから。