髪染める?耳染める? 美容院との戦い | スペインバスクのチョコレート屋からLA PEÑA DULCE

スペインバスクのチョコレート屋からLA PEÑA DULCE

美食の町バスクの伝統を守り続ける築500年の建物にお店を構えるチョコレートトリュフ店です。スペインバスク、フランスバスクの二国に暮らす食べることが大好きな私たち夫婦のお勧めバスク情報満載です。
 

先日美容院でカットと毛染めをした時のお話です。

私一応シャイなので指名とかなかなか出来ないタイプの人間で、いつも行き当たりばったりの美容師の方にカットしてもらいます。ニコニコ



上手なお気に入りの美容師さんいるんですけどね…なかなか彼女にあたらない…涙。

今回の美容師さん、カットはともかく…毛染めはどちらかと言うと耳染めでした。悲しい

耳染めはスペイン美容室の常識なので、私も色々対策を練ってます。看板持ち



毛染め後のシャンプー後、肩にかけられたタオルを使い自ら耳の周りをゴシゴシ拭きます。

しかし、今回それでは足りないしっかりタイプの耳染め。

美容院を出た後、時間があったので百貨店でピアスを見ていて気づきました…

耳の周りだけでなく、耳の穴付近にも染め液が… 手がぬるっとして黒くなりました。

これは大変、慌ててトイレに駆け込むと、出るわ出るわ耳の中から染め液が…悲しい



トイレットペーパーを耳に入れて掃除していたらエンドレス、便器が山盛りの液のついた紙でいっぱいになりました。


今回は新記録かもしれない…悲しい

是非美容院のメニューにオプションで入れるべきですね、耳染め3000円。

よし!次は更なる対策を!耳栓をして行くことにしました。指差し

私ますます順応性が高くなりました、ははは。

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