今日は庭木屋さんが来る予定だと思い込み
お待ちしていたのに、ぜんぜん来ない…
あれ~?と見積書の予定を見直したら
来るのは同じ曜日の来週でござんした🍵
7ハウスで「ここ一番」を見定めて
そこだけは絶対に譲らないことを覚えたら
8ハウスへと移行します
8ハウスの特徴は「ここ一番」からさらに上
「急所へのダイレクトアタック」です
走ったり飛んだりしてそこに行くのではありません
突然に現れる形です
ほぼワープに近い感覚だと思います
その必要性とタイミングが来るまで
秘密・沈黙・ポーカーフェイスのうちに
ずっと隠されています
しかも一撃必中ですから避けられません
わかりやすく言いますと
ブラブラしていた無惨さまの前に
突然、激高した縁壱さんが来るような感じですね
「なんで怒ってんの?」「知るか!」
みたいな感じで、その時はなんとなくでしか
自分でもよくわかっていないまま
体の方が先に動いていた…
みたいなことが多いんじゃないかと思います
8ハウスでの物事は常に
理由や理解は後からついてきていて
信じがたいタイミングや方法で現れる場合も多く
巻き込まれる周囲は悲惨な目に遭いますので
8ハウスを恐ろしいハウスと思う人は多いようです
しかし、そうなる理由は
やましさを残したまま生きている人や
自身の言動に、自身の理解が追いつかないケースが
圧倒的に多いからです
7ハウスで能力の最高値を超えた人は
自身に満ちて8ハウスに入っていきますが
そこではじめて知ります
「上には上がいる」世界の現実を…
意識できていなかった、強力なもの
知らない間に作っていた敵
いつの間にか入れ込んでいた相手
知らぬ間に下を向いていた自分自身など
そういうものに気付くタイミングなのですね
なので、一見「死なばもろとも」みたいな
ちょっと一線を越えたようなことを
サラっとやっちゃうことも…
7ハウスではまだ忘我の境地まではいかず
ベストを尽くす!の範囲で
引く余地があったのですが
8ハウスはそれがっぎゅーっと凝縮していて
とっさに、抗いようもない形で現れます
頭で考えるより先に体が動くとか
思わず言ってしまった!とか
なぜかわからないけど、強烈に惹かれるとか
そういう感じなんですよね~
技術も理屈も、そのためのツールでしかなく
目的以外はほぼ無価値化します
目的に関わるものや必要なものだけが
付加価値を得る状態です
またそのためなら何でもやってしまいます
なので、インド占星術などで8ハウスは
否定的に見られることが多いんですよね
仏教的な価値観とは合わないので…
しかし、その目的を達成した瞬間に
全ては終わりとなり、蛇足は無用
その活動がそれ以上続くことはありません
7ハウスがオリンピック出場権がかかった
べつの世界大会であれば
8ハウスはオリンピックで🥇とった後
という感じです
目的をなしえた後、その人は表舞台から去ります
そしてとても静かな時間に入ります
これといった意味も持てないままで
いつまでもジタバタと
無駄なことを続けているような人は
8ハウスがこじれている可能性がありますね
7ハウスで、必勝法(活路)を見出し
8ハウスで、生き方を決める
よく「生きる意味がわからない」と言いますが
「死に方を先にちゃんと決めないから
いつまでも生き方が決まらないんですよ」
というのが私なりの考え方です
1回でも多く笑って死ぬんだも~ん
でも良いですし
〇〇だけはやらないと死ねない!
〇〇だけは死ぬまでにやっておきたい!
でも、まぁなんでもいいと思うんですが
(人生はひとそれぞれなので)
ただ、ダレカの反応の中にそれを求める人は
ちょっとならず病んでるなぁと思います
人よりいい生活をして優越感を得たい とか
誰よりも愛されて必要とされたい とか
それって、すごく自分勝手な夢想ですよね
相手にも相手の価値観や都合があるんです
よほどヒマな人でもない限り
「ごっこ遊び」には付き合いきれず
いつしか空虚な関係に陥ったり
本当に去っていく事になりやすいです
そこで嫌でも気づかされます
私は、主人公でもお嬢様でも
ましてやお姫様でもない
ただの普通の人間でしかないんだなぁって
長いこと、無駄なことしてたなぁって
簡単なんですよ、死に方さえ決まれば
人間が自由に幸せに
毎日を満喫することなんて🍵
ただ、なぜだか子供のような精神状態の人には
自分は死んだら何も残らないし
死んだらオシマイで、死ぬって最悪の事態で
死は自然の摂理ではなく悲劇でケガレだから
脳内で「考えてはいけないこと」に
変換されている人もいるんですね~
というだけの話です
明日、ロシアのような国が「ナチスめ!」とか
因縁つけて襲ってくるかも知れないのにね
911や311のような人災天災だって
交通事故や事件、病気だってあるしね
生き方→死
から考えるからわからないのであって
死に方→生
から考えると意外と簡単だったりします
真逆の視点や、別世界の理屈などから
それまでフタをしてしまって
迷っていたことの抜け道を見つける
この考え方に気付いたら
ずっと開かなかった自由な精神の扉が開きます
「押してもダメなら、横にスライドさせてみろ」
認めたくないものや予想外の自己像に気付いて
イチヌケしたら8ハウスの役割は終わり
その先は9ハウスの出番です
「士道とは、死ぬことと見つけたり」
この言葉の本当の意味は
本物の武士としての生きざまを体現したければ
そのように肝に銘じるのが良いだろう
という意味であって
別に主君のために無駄死にしろとか
そういう意味じゃないんですよね~
他人の評価は理解するに止まり
自分の人生観・生死観を確立させます
生殖関係のハウスとか誤解されがちですが
911にも311にも生殖活動は関係ありません
ほんの50年ほど前に
日本に西洋占星術が入ってきたとき
わかりやすい日本語訳として
生殖関係が採用されただけの話だと思います
ここまでわかっていると一見バラバラな
蠍座のサビアンの意味や、前半後半の流れも
わかりやすいのではないでしょうか
8ハウスがこじれると
「おいたわしや、兄上」になりますので
誰の心にもいる縁壱さんを大切に
生き方をお探しになられると良い気がします
にほんブログ村
占い・鑑定ランキング
お待ちしていたのに、ぜんぜん来ない…
あれ~?と見積書の予定を見直したら
来るのは同じ曜日の来週でござんした🍵
7ハウスで「ここ一番」を見定めて
そこだけは絶対に譲らないことを覚えたら
8ハウスへと移行します
8ハウスの特徴は「ここ一番」からさらに上
「急所へのダイレクトアタック」です
走ったり飛んだりしてそこに行くのではありません
突然に現れる形です
ほぼワープに近い感覚だと思います
その必要性とタイミングが来るまで
秘密・沈黙・ポーカーフェイスのうちに
ずっと隠されています
しかも一撃必中ですから避けられません
わかりやすく言いますと
ブラブラしていた無惨さまの前に
突然、激高した縁壱さんが来るような感じですね
「なんで怒ってんの?」「知るか!」
みたいな感じで、その時はなんとなくでしか
自分でもよくわかっていないまま
体の方が先に動いていた…
みたいなことが多いんじゃないかと思います
8ハウスでの物事は常に
理由や理解は後からついてきていて
信じがたいタイミングや方法で現れる場合も多く
巻き込まれる周囲は悲惨な目に遭いますので
8ハウスを恐ろしいハウスと思う人は多いようです
しかし、そうなる理由は
やましさを残したまま生きている人や
自身の言動に、自身の理解が追いつかないケースが
圧倒的に多いからです
7ハウスで能力の最高値を超えた人は
自身に満ちて8ハウスに入っていきますが
そこではじめて知ります
「上には上がいる」世界の現実を…
意識できていなかった、強力なもの
知らない間に作っていた敵
いつの間にか入れ込んでいた相手
知らぬ間に下を向いていた自分自身など
そういうものに気付くタイミングなのですね
なので、一見「死なばもろとも」みたいな
ちょっと一線を越えたようなことを
サラっとやっちゃうことも…
7ハウスではまだ忘我の境地まではいかず
ベストを尽くす!の範囲で
引く余地があったのですが
8ハウスはそれがっぎゅーっと凝縮していて
とっさに、抗いようもない形で現れます
頭で考えるより先に体が動くとか
思わず言ってしまった!とか
なぜかわからないけど、強烈に惹かれるとか
そういう感じなんですよね~
技術も理屈も、そのためのツールでしかなく
目的以外はほぼ無価値化します
目的に関わるものや必要なものだけが
付加価値を得る状態です
またそのためなら何でもやってしまいます
なので、インド占星術などで8ハウスは
否定的に見られることが多いんですよね
仏教的な価値観とは合わないので…
しかし、その目的を達成した瞬間に
全ては終わりとなり、蛇足は無用
その活動がそれ以上続くことはありません
7ハウスがオリンピック出場権がかかった
べつの世界大会であれば
8ハウスはオリンピックで🥇とった後
という感じです
目的をなしえた後、その人は表舞台から去ります
そしてとても静かな時間に入ります
これといった意味も持てないままで
いつまでもジタバタと
無駄なことを続けているような人は
8ハウスがこじれている可能性がありますね
7ハウスで、必勝法(活路)を見出し
8ハウスで、生き方を決める
よく「生きる意味がわからない」と言いますが
「死に方を先にちゃんと決めないから
いつまでも生き方が決まらないんですよ」
というのが私なりの考え方です
1回でも多く笑って死ぬんだも~ん
でも良いですし
〇〇だけはやらないと死ねない!
〇〇だけは死ぬまでにやっておきたい!
でも、まぁなんでもいいと思うんですが
(人生はひとそれぞれなので)
ただ、ダレカの反応の中にそれを求める人は
ちょっとならず病んでるなぁと思います
人よりいい生活をして優越感を得たい とか
誰よりも愛されて必要とされたい とか
それって、すごく自分勝手な夢想ですよね
相手にも相手の価値観や都合があるんです
よほどヒマな人でもない限り
「ごっこ遊び」には付き合いきれず
いつしか空虚な関係に陥ったり
本当に去っていく事になりやすいです
そこで嫌でも気づかされます
私は、主人公でもお嬢様でも
ましてやお姫様でもない
ただの普通の人間でしかないんだなぁって
長いこと、無駄なことしてたなぁって
簡単なんですよ、死に方さえ決まれば
人間が自由に幸せに
毎日を満喫することなんて🍵
ただ、なぜだか子供のような精神状態の人には
自分は死んだら何も残らないし
死んだらオシマイで、死ぬって最悪の事態で
死は自然の摂理ではなく悲劇でケガレだから
脳内で「考えてはいけないこと」に
変換されている人もいるんですね~
というだけの話です
明日、ロシアのような国が「ナチスめ!」とか
因縁つけて襲ってくるかも知れないのにね
911や311のような人災天災だって
交通事故や事件、病気だってあるしね
生き方→死
から考えるからわからないのであって
死に方→生
から考えると意外と簡単だったりします
真逆の視点や、別世界の理屈などから
それまでフタをしてしまって
迷っていたことの抜け道を見つける
この考え方に気付いたら
ずっと開かなかった自由な精神の扉が開きます
「押してもダメなら、横にスライドさせてみろ」
認めたくないものや予想外の自己像に気付いて
イチヌケしたら8ハウスの役割は終わり
その先は9ハウスの出番です
「士道とは、死ぬことと見つけたり」
この言葉の本当の意味は
本物の武士としての生きざまを体現したければ
そのように肝に銘じるのが良いだろう
という意味であって
別に主君のために無駄死にしろとか
そういう意味じゃないんですよね~
他人の評価は理解するに止まり
自分の人生観・生死観を確立させます
生殖関係のハウスとか誤解されがちですが
911にも311にも生殖活動は関係ありません
ほんの50年ほど前に
日本に西洋占星術が入ってきたとき
わかりやすい日本語訳として
生殖関係が採用されただけの話だと思います
ここまでわかっていると一見バラバラな
蠍座のサビアンの意味や、前半後半の流れも
わかりやすいのではないでしょうか
8ハウスがこじれると
「おいたわしや、兄上」になりますので
誰の心にもいる縁壱さんを大切に
生き方をお探しになられると良い気がします
にほんブログ村
占い・鑑定ランキング