今日は、ヘドロのように
ドロドロ、ぐったりしてました。
昨日
兄から
父の耳が聞こえてない
とにかくよく咳をすると。
訪看さんと
昨日来る、ヘルパーたえちゃんに
連絡を入れました。
訪看さんは、月末まで訪問なし。
見に行きましょうか？と
言われましたが、
とりあえず断っといた。
たえちゃんは、色々見てくれたが
異常は感じられないと。
父に関しては
本人がいい加減なことばかり言うので
裏で手を回すしかない。
が、父にはだんだん
こうなったら、こうなる！
という、先の見通しを立てられない。
だから、
何故目の前にいない人達が
自分の事を分かっていて
なんで突然来るのかが
分からなくなってます。
はー。
難しいわ、要介護１。
口が達者で、チャリで買い物
側から見たら、
どこがおかしい？
元気そのものではないか！
今までどれだけ言われたか
でも、広く浅く
立ち話ならば気づかない！
羽振りよく、買い物をし
周りに振る舞う姿は
家族からしたら、
判断力、認知機能の低下でしかない。
昨日も、
調味料がない！というが
棚には、同じものが２つある。
でも、頭の中には、ない！ので
また買いに行くのだ。
先に買った物から使わず
目に入った手前のから使うので
消費期限が古いのが残る。
仕事面でも
自分の書いた字、
自分の受けた電話
知らない！と。
なんなら、声が聞こえない！と
受話器のせいにするが
兄がかわると、聞こえてる。
発注の連絡のメモも
私が書いた！と言い切るが
どう見ても筆跡は、自分なのに。
とにかく
狭い自分の世界の中で
新しく便利な物は受け入れないし
人の助言は、敵意剥き出し！
これと思ったら
ロックオン
そのことしか見えない。
饒舌に、スラスラ話す
体調や薬のmgまでの細かな数字
商売をしているから
その辺は強い
が、でたらめ。
聞いてる人は、信じるが
それは、何年前のどこの病院の話？
そして、父をみる方が増えるにつれ
客観的に見ての判断に差が出て
困る。
先日の父の顔がむくみ
歩き方がおかしい！と
感じた方もいれば、
どこが？
普段からでは？
見解の違いの判断は
家族である私に委ねられ
どう見ても、普通かなと。
が、なんかあっても
責任が持てず、悶々とします。
父のおかしな行動は
父自身には
平常運転であるが
それをおかしいと指摘すれば
指摘した人が恨まれる！
それが私。
今、兄に比重がかかってるが
話を聞くだけで萎える。
頭おかしいんじゃない？
バッカじゃない！
と怒る私の話を聞く兄は
絶対に、父の事を
そんなふうには言わない。
そんな兄だから、
毎日やって行けてる。
要介護１
様々な介護の範囲の中で
父みたいな人はきっと
大勢いると思う。
本人のやれてる！は
他人には、滑稽にうつるが
他人は、家族みたいに
オタクのお父さん
おかしいねとは言わないので
父は、裸の王様状態。
哀れになります。
これから1か月
母の３回忌で、きっと
頭がいっぱいになる。
進物屋に手土産を！
お布施を！
また当日まで
誰がどんな格好で来るのか
恐怖でしかない。
人を増やすな！
これに振り回されて
これから行くのかと思うと
改めて、ミラクル入居した
長介と捕虜様に
今は、ほとんど心配がない。
ありがたい。
施設の方に聞く話は
申し訳ないことばかりだが
私に降りかかるのは
買い物ミッション中心で済む。
父もそうなれば
気持ちの負担が減るのに。
今年は転機の年！
長年の願いが叶う！らしいが
それは、なんだろな。
可愛らしく、元気に歳をとる
ほんと、奇跡だと思います。
捕虜様の介護から始まったが
残る3人が
この先どんな形に変わるやら。
まさか
捕虜様を長介が越す日が来るなんて！
とにかく
一つ一つやるしかない。
こんな状況ゆえ
どこかに行く気力もなく
今日も途中で横になる。
目を瞑れば
暗闇がぐるぐる回る！
そうなっても
介護者として
手厚い介護をしなきゃならない
矛盾、不条理を感じます。
明日もまた、施設へ！
頑張るしかない。
テンション上げていって
帰宅後の反動で、ぐったりするのが
目に見えてます。
ふーっ。
