昨日も、35都府県で、熱中症警戒アラートが、発表されました。

 

 

 

これで、猛暑日が、連続26日の新記録を達成したのが・・・

 

 

 

 

① 福岡県太宰府市

 

 

② 熊本県甲佐町

 

 

③ 兵庫県淡路市

 

 

 

・・です。

 

 

 

このように、日本各地だけでなく、今や世界各地で、温暖化による異常気象が、起こっています。

 

 

 

それは、猛暑だけではありません。

 

 

 

世界各地の「台風」、「サイクロン」、「ハリケーン」も、異常になってきています。

 

 

では、日本などに影響を与えている「台風」について、書いていきます。

 

 

 

昨今の「台風」の特徴をいうと・・・

 

 

 

 

⑴ 日本近海でも、台風が発生しやすい

 

 

⑵ 北東に向かっていたのに、突然方向を変えて、進路を西や南に進むときもある

 

 

⑶ 日本に接近したからといって、勢力が衰えることがない

 

 

⑷ 地域によって、集中豪雨になることが多い

 

 

⑸ 過去の台風の特徴とは、異なる部分が多い

 

 

 

・・などがあります。

 

 

その原因を探すと・・

 

⑴ 日本近海でも台風が発生しやすいや ⑶ 勢力が衰えることがない

 

この原因は・・

 

 

台風が、誕生する時の海水温度は、約26.5度以上と言われています。

 

 

一方、日本近海の海水面の温度が、三陸沖まで、28度を記録しています。

 

 

その為に、日本近海で台風が発生しても、あるいは、台風の勢力が、衰えずに、日本に上陸しても、不思議ではありません。

 

 

⑷ 地域によって、集中豪雨になることが多い

 

この原因は・・

 

 

日本近海での海水温度が、28度を記録しているので、海水が、いつもよりも大量に蒸発します。

 

 

それによって、その地域の地形の特徴を加味して、集中豪雨になって、その地域に災害を齎します。

 

 

⑸ 過去の台風の特徴とは、異なっている部分が多い

 

その原因は・・・

 

 

それは、ラニーニャ現象が、原因と考えられます。

 

 

そのラニーニャ現象とは、太平洋の赤道域の日付変更線から南米沿岸にかけて、平年よりも低くなることで、東風が起こり、インドネシア近海で、積乱雲が、発生しやすくなります。

 

 

その為、次々に、台風が、発生しやすくなります。

 

 

 

・・などが、挙げられます。

 

 

 

 

そういったことで、現在の「台風」への対策をいうと・・・・

 

 

 

1. 台風が近づく前に、室外の高いところに置いてある物を、下ろす

 

 

2. 台風が近づく前に、窓割れ防止のためのフィルムを張り、カーテンを閉める

 

 

3. 台風への備えのために、避難場所と避難経路を、確認する

 

 

4. 台風の備えのために、避難グッズをセットして、避難袋に入れて、分かりやす所に置いておく

 

 

5. 最新の台風情報や避難指示レベルを、いつでも受け取れるように、天気予報は、何度も見る

 

 

6. 水害対策のために、止水板や水で膨らむ土嚢などを、セットしておく

 

 

 

・・などは、必ずしてください!!

 

 

 

注意また、高齢者や小さなお子さんがいる場合には、早めに、避難場所に移動することを、お勧めします。

 

 

 

 

 

 

最後に、この温暖化による異常な「台風」に備えて、あらゆる備えをしてください!!

 

 

 

 

 

 

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