以前、パキラの挿し木株と実生株の違いについて綴りました
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ダイソーでまたすごいのを見つけちゃいましたよ
鉢付きでパキラが3株植えられていて、300円（税別）です
驚くべきなのは、その安すぎるお値段じゃないんですよ
こちら、双葉が残っているんです
この双葉は、挿し木ではなく、種から育ったという正真正銘の実生パキラの証なんです
パキラの花が実になり、実の中にある種から発芽しますが、その際に出てくる芽は双葉です
中学校の理科の時間に、単子葉類と双子葉類って学びましたよね
最初に生えてくる葉っぱが１枚のものを単子葉類、２枚のものを双子葉類と呼びます。
パキラは双子葉類なんですね最初からパキラの特徴である５枚〜６枚からなる葉っぱが生えてくるわけではないんですよ
ということで、このパキラの幹の下方に最初の双葉がついている＝挿し木ではありえないという証明になるわけなんですね〜
しかも、さらに驚くべきことに、土の中に種の殻が入っていました
ここまで、実生株だということを裏付ける株はなかなかありませんよ〜
ということで２つお招きしました
しかし、こちらはそれぞれ３株一緒に植えられているので…いずれは弱肉強食の世界が待っています
そうなる前に早めに株分けしていきたいと思います
それから、売り場にミニパキラも大量にあったので、またまたお一つ迎えて、先日爆買いしたカフェプランターに植えました
こういうミニサイズの植物は、勤務先のデスクの上が一番似合うんですよね～
いつでもどこでも植物に癒されてま～す
