新城市内には約20箇所くらいの五平餅取り扱ってるお店があります。
それぞれがこだわったカタチや味があるのが特徴で、例えば本長篠には軍配の形の五平餅があったり、鳳来寺には店主のお顔をモチーフにしたおかめ顔形状のものだったりで、木型なんかもそれぞれ。
これが伝統になってて、昭和ン年創業とか、地元グルメの筆頭になっております。
さてそうなるとネットなんかでは「味くらべ」なんぞをしてる方もみえまして、これはもはや「御朱印の五平餅バージョン、つまり御平印」というのがあっても面白そうじゃない?ってとこです。
五平餅購入にプラス幾らかで、この御平印を貰える、という流れ。
ちょっとバカバカしくも案外楽しい試みかもです。
勿論、御朱印の朱の部分はそれぞれご自慢の五平餅の形。遊び心の少ない新城観光で、ちょい笑えるオモシロ観光のひとつになるかもですね。
新城・鳳来・作手を入れた
「邁進(まいしん)しろ、ほうらいいぞ、たどり着くで」
関西万博のある令和7年には、新城市は合併20年を迎えます。
疲弊を嘆いていても仕方ありません。ちょっとでも明るくなってお金も地元に落ちて、地元業者もなんだかやる気が出てくるような、そんな小さなキッカケをつくっていきたいですね。
SMAPの♪がんばりま~しょう~のパクリ元でございます。有名ですねこれ。