Mパパさんのアドバイスからエルショコ号の黒煙の原因が燃料の劣化と想定しました
以前入れた粗悪燃料も疑われますが、2月初旬に添加したワコーズの添加剤の要因も懸念されます
聞くところによると、ワコーズの添加剤は強烈らしくて、
タンクに入れっぱなしで4ヶ月も放置すべきでは無かったようです
そこで今回のミッションは、汚染した燃料の排出
燃料タンクを洗いたいのですが簡単ではありません
そこで選んだ方法は、新鮮な燃料を供給しつつ、希釈しながら汚染を効率よく燃焼させる事
燃料消費を目的に向かう先は、小石原
陶器を見に行ってきました
帰りは北九州のCostco経由で総走行距離225㎞
この距離で燃料系統を綺麗にすることを考えました
下記は、給油量と希釈効果を計算した表です
燃料計で警告が出てから50㎞程走行して燃料タンクの残量を5Lくらいにします
そこに新鮮な燃料を給油しては走って汚染を希釈する作戦です
最も効率が良いのは、5L給油の繰り返しですが、1回の走行可能距離が35㎞しかないので現実的でない
そこで10Lの供給の繰り返しを選定しました
狙いでは、軽油の汚染濃度は、最終的に1296分の1にまで希釈されるはず??
小石原出発前
車内に居ることが多いので、何時もの朝散歩へ
モダンなデザインと伝統の飛びかんなの融合?
燃料警告灯と走行距離を見ながら10リッター補給を繰り返しました
黒煙は、、、、
苦労した黒煙対策の結果は、
まだまだでした
随分良くはなりましたが、アクセルの途切れで黒煙が出ます
以前より程度は改善したかな?
しかし、どうしょう?困りました
今朝の朝食で昨日仕入れた皿が出てきました
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