一昨日は、エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館第2競技場)で
西日本新人王決勝戦でした!
西日本新人王戦は、縁あって毎年来来ています。
この選手が「次にこう戦って…」とボクモバに出ているトーナメント表を見たりとか
「この選手は今日は残念だったけど、キャリアを重ねてラウンド数が伸びていけば大成するんじゃないかな」
とか考えながら見るのが楽しいです。
「この選手が数年後に」は、プロ野球のドラフト会議のスカウトのような気持ちで見ています。
では、グッときた場面です。
1,友良選手(真正)の身体能力の高さと当て勘の良さ
(昨日の友良選手はキレキレで、最後の仕留めもお見事でした!)
2,宮下選手(JM加古川拳)の打ったらサッと動く意識
(準決勝も見ましたが、試合を重ねるごとに伸びている選手で、自分の型をしっかりと持っています)
3,白木選手(VADY)の角度の良い右ボディ
(4回戦でこれだけのキャリアを重ねており、ラウンドが伸びていくほど力を発揮しそう。サウスポーの利点を活かした好選手です)
4,丸山選手(姫路木下)のテンポの良い左ボディ、左アッパー
(リズム感の良さが光りました!)
5,瀬川選手(石田)の力感のないタイミング抜群の右ストレート
(決定力の高さが魅力です!)
東京ネットラジオ
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第156回 だいごのNO BOXING NO LIFE
ゲスト:椎野大輝トレーナー