使おうと思ったモノが
手元にないと
その必要性が
はっきりわかりますよね。
じゃあ 逆に
使いもしないモノが
家中のあちこちに
あったとしたら
どう感じるでしょう?
ごきげんさまです。
あなたの
断捨離空間実現を
全力でサポートする
やましたひでこ公認
断捨離®️トレーナー
たかはしよしこです。
本日も
気温33℃
残暑厳しい炎天下に
外出しました。
汗が
滝のように流れて
バッグから
ハンドタオルを
取り出そうとしたら
あれ?
タオルと
汗拭きシートが
入ってない?!😵
あー
バッグの中身を
出がけに
一回出したとき
そのまま
置きざりに
しちゃったんだわ 😓
途中で
ふかふかタオルを調達して
なんとか事なきを得ました。
必要なモノって
使おうとしたときにないと
不便を感じるし
その存在を
しっかり認識して
必要だってわかるけれど
必要じゃないモノって
住まいの中に溢れていても
無意識に無視していたり
すっかり忘れていたり
そもそも
必要か 必要ないのか すら
考えてもいない
ってことが
ほとんどなんですよね。
実家の
押し入れの中のモノを
全部出したら
何十年も使っていない
客用布団の後ろから
新品の
中華せいろセットが
出てきましたもん。
押し入れの奥に
ずーっと潜んでいたのに
ホコリ被ってました 😢
居場所がある
いつもきれいに
ゆとりのある状態で
収まっている
さっと取り出せて
さっとしまえる
それを実現するには
不要なモノの
溜まり場や
ブラックホールが
住まいの中に
存在してはならないのです。
不要なモノが
たくさんある状態ってね
例えば
遠い親戚のおばさんが
勝手に上がり込んで
いつのまにか
お茶飲んでたとか
あの~
ウチ
民泊やってないんだけど
って言ってるのに
話が通じない
謎の外国人が
居着いちゃってるとか
まあ
そんな感じ
いやどんな感じ
迷惑なのです。
人だと
わかりやすいけど
モノは
風景に同化して
馴染んじゃうから
わかりにくく
なってしまいます。
まずは!
おうちの中の
不要なモノを
認識することから。
合言葉は
住まいに
ブラックホールをつくらない!
これで
いってみましょうか。