昨日、車内に取り残された乳児の死亡事故について書いたのですが・・・
夫婦がお互いに、相手が連れていっただろうと思い込んでの、事故だったということがわかったとか・・・。
母親は、兄、姉を連れて買い物へ
父親は知人と買い物へ
それぞれが別行動したことで、お互いが連れて行っただろうと思い込んだことによる死亡事故だったそうです・・・。
母親が乳児の隣にいたのなら・・・
という気持ちがありながらですが・・・。
こういったエラーは、絶対に起きないとは言えないのです。
先日も、保育園に送ったつもりだったのに、車内に残っていたという事故がありました。
親は、完璧ではありません。
人は、完璧な生き物ではないのです。
次の行程を考えていて、目の前のことがお留守になるということもあるものです。
夫婦で指差し確認をしろとまでは言いませんが、口に出して確認をするという癖は必要かもですね。
きっと、〇〇だろう・・・
という”きっと”は、かなり不安定要素の強いものです。
これは、ただの想像ですから・・・。
不確かなものを、頭の中で大丈夫と思いたくて、おまじないをかけているだけなのです。
今回は乳児が対象になりましたが、高齢者の行動でも同じことが言えるのです。
どうしたら、そういう発想になった??
と、驚く行動をすることがあります。
高齢者の行動も、過信せずに、コミュニケーションが大事だなと思います。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。