某県知事の百条委員会の報道を、観ていて思いました。

 

   この人・・・

 

 子どもおじさんだったんだ!

 

これだけ、次から次へとやらかした事例が出てくるのですから、県庁にお勤めしている職員さんたちのお怒り程度は、県知事が理解すらできないレベルに達しているということなんでしょうね・・・。

 

想像するに・・・

私がここに勤務している人間だったとしたら、アンケート調査では、あんな理不尽、こんな理不尽を暴露できるチャンスだと思うので、思いのたけをぶつけそうです (´艸`*)

 

度々出てくる記者会見の様子を見ていて思うのが、自分への否定的内容の場面では”記憶がない”と繰り返していますよね・・・。

 

そんなに記憶がない状態なのだとしたら、内部告発をした職員に対して、調査を待たずに処分したという行為も可笑しいんですよね。

 

何を見ても、知事本人の弁明を聞いても、はぁ?っていう思いにしかなりませんでした。

自分の行いを振り返ることもせず、嘘八百だと処分してしまうなんて・・・。しかも、その職員は自ら命を終えているなんて・・・。

 

自分の態度やことばで、大切な命を奪うこととなったということを、認めたくないという思いが勝ってしまっているからなのか、知事としての責任とは、職員を踏み台にして当然ということであるのか・・・。

 

何とも言えない、不快感しか残らないんですけど・・・

 

と思います。

 

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。