龍が如く7外伝のクリア感想 | ゲーム攻略の話

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セガの龍が如く7外伝を遊ぶことどのくらい経過したんだろうか?もうやることといえば、ミニゲームをさらりと遊ぶ程度だが、赤目の活動ポイントを獲得したところで、何も残されていないし、実質制覇したようなところだな。今作の龍が如く7外伝は、桐生一馬の物語の裏側を描いたものだが、そこまで龍が如く7の裏側では大げさなことはやっていなかったような感じだね。

 

アサガオの連中が大道寺に見張られて、変わりに桐生一馬の死の偽装を貫きながら、エージェントとして活動したまえ!というのが大筋であり、そこに近江連合が加わって、キャッスルにいる西谷誉をどうにかする物語になっている。ヤクザ解散はすんなりとはいかずに、そこはバトルでカバーしているストーリーだったので、あまり印象には残らない物語かもしれません。脇役のキャラなのに、赤目のほうがずっと目立っていたストーリーだった気がするわ。

 

ゲーム的な要素といえば、闘技場がメインになってしまっている感じだな。サブストーリーもズラリと用意されているけれども、大半がお使いか、ムービーを見るだけなので、難しくもなければ、ただの時間稼ぎのコンテンツといった内容で、途中で飽きてくる要素があったかと思う。いずれにせよ、ボリュームのなさをカバーしているコンテンツであり、メインストーリーだけ遊ぶと、今度はボリューム不足に不満を感じてしまう内容かもしれません。

 

あとはコインロッカーの鍵を拾ってみたりといった、簡単なフィールド探索要素はあるけれども、エンカウント無しの装備がある感じでもないし、そのたびに雑魚敵に絡まれてイライラするところもあった。もっともさっき雑魚敵を殲滅させたばっかなのに、なぜ

即雑魚敵と勝負しなきゃいけないのかと、敵が湧く判定がなんかおかしい気もするわ。ゲームを攻略する分には、いつもの龍が如くといった感じの内容だったので、既存プレイヤーからすれば新しさが少ないかもしれん。

・ゲーム攻略マン:龍が如く7外伝 攻略

 

攻略タイプ的にはサクサクと進めてしまう感じです。なんにしても数十時間も遊べばクリアできてしまうゲームなので、そこまでやり込まずにサクッと遊べたのも一興だし、値段も安いのでいろいろと思うところはあるが、あまり印象には残りづらい作品だったかもしれません。亜門を倒すのにそこまで手間もかからない。登場人物もそう多くないし、エージェントにしても大道寺の組織にしても、どこまで規模が大きいのか把握しずらい描きかただったしな。

 

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