6月30日、
この日はやっとアメリカに帰れる日。
今回は5週間も滞在したので、本当に長かった。
京都に行ったのなんて、同じ帰国期間とは思えないくらい。
1億年くらい経った?って感じww
羽田に送ってもらったのだけど、
お兄ちゃんにメルカリで買ってもらった縫い包みを持ってきてもらったら、
予想を超えてでかかった件‥。
手のひらサイズだと思って買ったのに‥。
時々、外国人の小さい子達が縫いぐるみを持って空港内を歩いてるのを見かけるが、
アラフィフが1人でこれを持って歩くとはww
しかも、機内持ち込み鞄はでっかいエルモだしww
地上職員に荷物持ちすぎですね、って注意されたよ。
空港では、毎回おなじみのとんかつ屋さんで胃袋フィニッシュ。
今回は40分くらい並んだな-。
一人で食べると美味しさ半減だけども、半減してもやっぱり美味しい
この日の午前中も家の事をひたすらやって、
心配事も新たにできてしまって、
母きみこも大丈夫かな?っていう思いが年々強くなり、(←大丈夫じゃない(*´Д`))
帰りたいのに後ろ髪を強烈に引っ張られてる感じだったけど、
もうタイムオ-バ-だし、
誰がなんと言おうと、私、やれるだけの事をやったんだよ。
アメリカに住んでるから帰った時に一気にやらんといけないのは自分のせいでもあるんだよね。
家族を無視して何十年も生きてきた盛大なるしっぺ返しを迎えていて、
自分の撒いた無視という種が悪い意味で大きく育っているんだよww
文句も言わず、今は頑張らないとって思うんだけど、
マジ無理、文句くらい言うわ。
って思いながらの一人お疲れ様会
無事にアメリカに着いてからもとりあえず飲んでおく。
この後、アメリカでの楽しい生活が待っているぞーって思ったら、
熊男との喧嘩続きの日々。
私達の結婚年表を作るとしたら、
なんとかの乱とかなんとかの戦いとか書けるくらいのレベルに達したよ。
ほら、2人なら分け合って、楽しい事は2倍に、
悲しい事は半分にって言うじゃない。
うちの場合は悲しい事も怒りも2倍になるタイプww
寄り添って、理解し合って、ってはまずならないww
どっちともまずお前がこっちに寄り添えよ、って思ってるから。
なんとか話し合って着地したけれど、どうかな-。
お互いの人間性は変わらんもんね‥。
そして、私、また9月に日本に帰る事になったよ
こちらの同年代の友達も日本とこっちを行ったり来たりという人も多くて、
私もその仲間入りだわ。
飛行機代も高いから、円安やっほ-い♪なんて言ってる場合じゃなく、
次の帰国も手続きやら家族会議、色々な問い合わせに追われる予定で、
質素に質素に生活する予定。
今度は2週間弱で帰れるから心の余裕が少しあるけど、
未だに日本が暑いのと、その期間で目標としてる事が終わるのかってのが心配。
美味しい物でも食べて頑張るんだ。日本ではそれだけが楽しみ
昨日、久々に夜更かし見たら、人生のどん底年齢は48才って言ってて、
あ-、他の人達もそんな感じか‥、って。
自分の老い支度や終活も見据えて生きていく年代だもんな、
私のように意外に真面目&正義感たっぷり人間には余計にしんどいかもしれないな-。
あ-、頑張りたくねぇ、もう