emiemiが住んでいるコンドミニアムの立体駐車場は
7階建てで
1階～5階までがコンドミニアムの住人が使用できる駐車場
6階と屋上の7階は
わが町の『トヨタ自動車』の新車を保管する場所になっていて、コンドミニアムの住人の車は6階、7階には上がれないようにスロープに障害物がおかれてある
各階には100台ほど車がとめることができる、結構広い立体駐車場なのだが
金曜日に事件が起こった
金曜日は平日、子供たちは学校
朝6時15分に部屋をでて、emiemiと子供たちは学校に行くべく、コンドミニアムの立体駐車場へと向かった
10階（日本で言う11階）からまずはコンドミニアムのロビーにおり、コンドミニアムの正面に立体駐車場はある
午前0時に仕事を終えてから、我が家の
たった一台の車を運転して、コンドミニアムの駐車場に最後車を停めたのは
長男53歳
我が家の駐車場は、各部屋ごとで車を停める位置が決まっておらず、早い者勝ちで止めていくシステム
夜中に我が家に買ってきた長男がどこに車を止めたのかはさだかではないが
いつも、住人のみなさが止めたがらない空いている5階に車を止めるている
金曜日もそうだろうと5階で車を探すも
我が家のたった一台の車がみつからない
おかしいことに、いつもは空いてて満車にはならに5階の駐車場が金曜日は満車になっていた
不思議である、我がコンドミニアム・・
コンドミニアムのホテルの部屋はすべて借りている人がいて、これ以上、人が増えることがないので、車の台数も増えることもないのに、時々、車の数が急激に増えることがある
お化けかなんかおるんかいな？
おそらく、我が家のコンドミニアムは、オーナーさんが保有する部屋も半分あるので、オーナーさんがホテルとして貸し出していているんだと思う
だから、急激にコンドミニアムの駐車場がに車が急激に増えることが時々あるのだ
さて・・話をもとにもどすと、とてもこまった
立体駐車場の5階でみつからなかった、我が家のたった一台の車
この時点で時間はすでに6時25分
娘の学校は、遅刻に厳しく6時50分からの授業開始なのに、6時40分までに校門の中にいなければ
娘は世にも恐ろしい罰を受けることになる
娘の学校に6時40分までにつくには6時半には車でコンドミニアムに出ないといけない
後5分で車を見つけ出すことができなければ、娘は遅刻となる
そして世にも恐ろしい罰を受けることになる
5階に我が家のたった一台の車がないということは
立体駐車場の1階～4階のどこかにあるはずなのだが、残り5分で1階から4階までのすべての車をチェックしている時間はない
夜中に仕事を終え、リビングの床で息絶えていた（寝ていた）長男53歳
に電話して、車を止めた場所を聞くのが一番はやいと思ったemiemiは電話した
変な洒落を言うとる場合ちゃうやろ
やはり電話にはでなかった
うちの長男は熟睡していたら、電話の音も、アラームの音もなんのその絶対に起きません
ということで・・娘の遅刻は決定的となりました
罰として、今朝起きたら、台所の前で寝ていて、朝ごはんを作るのにどえらい邪魔になった長男５３歳をさらします
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ご迷惑でなければよろしくお願いします
