7月のお話です

今回は上級さんがお休みで、

中級さんのみでの講座となりました

中級さんの課題は、前回と同じくバラ。

『バラのコサージュと金魚のサンキャッチャー@調布カルチャー』6月の講座のお話です中級さんは丸つまみでバラを。上級さんは金魚のサンキャッチャーおそらくバラの中で1番作りやすいのでは？と思うのが、今回の課題のバラ。丸つまみ…ameblo.jp

花の作り方自体は同じで、

素材とサイズ違いでチャレンジです

おちりんのサイズは同じ。

でも出来上がりの感じは…？？

キュプラは入手しやすい薄手生地の1つ。

裏地に使われるので滑りやすいのですが、

ひだ寄せ系の練習にもってこいな生地です。

作り方によって、ふんわりもキリッともいけるし、

大きめの手芸店なら、色の取り扱いも多い！

(意外と鮮やかなのもあって多色なんですよ✨)

前回と同じく、気をつけるのは中心の位置。

花びらを整えることに注力しすぎると、

気がつけば中心がズレズレに

そして薄い分、

ちりめんより整えにくい！

糊もバンドもよく着くし、

葺いたところにぺったり張り付きがち。

各段に何枚葺く？

土台に対して何分割？

葺く前によくよく確認しましょう！

段数がわからなくなったり、

ほつれる糸に「もうっ！」ってなりながら、

1輪出来上がり

課題はコームでしたが、

ブローチ金具でのチャレンジです。

形もボリューム感もGOOD！

中心の葺き方のパターンを知っておくと、

最後のスペースの広さや、

仕上げたい雰囲気に合わせて選ぶことができます。

葺き方も、

中心を高くしたいなら？

ふんわりしてても高さは欲しくない時は？

と、

生地が薄い分、細かなアレンジが可能です。

慣れてきたら、

自分はどう作りたいか？

も考えられるようになりましょう！

バラの材料はサイズ違いでもう1輪分

忘れないうちに作れましたか？

出来上がったらぜひ見せてくださいね

7月講座、おつかれさまでした！

次回はちょっと秋めいて、コスモスです

キュプラについては、こちらもどうぞ↓

『つまみ細工に使える裏地、キュプラ』つまみ細工の生地といえば・羽二重4匁・一越縮緬を思い浮かべる方が多いと思います。でもそれ以外の生地でも作れます！『つまみ細工で使える布の選び方』レーヨンちりめ…ameblo.jp

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