行って来ました
『シマノジャパンカップクロダイ家島大会』
集合場所は何時もの網干なので余裕かまして受付４５分前ぐらいに着くと
駐車場いっぱいで、入り口付近に停める事になってしまった
受付開始までに色々と挨拶回り
明翔会姫路のメンバーと合流して暫し歓談
今回は１４０人もの大きな大会 明翔会姫路からも７人
バラバラの船になる事を祈りつつ受付＆番号抽選
ところが
ほとんどのメンバーが同じ船（２隻）に固まってしまった
自分の引いた番号は７２番
自分の船にも３人 『拳王様』と『らっちょさん』
でも番号が真ん中あたりなので船はたぶん飾磨か那波あたりかななんて言ってると
まさかの江沼渡船 ヤバイ絶対『鞍掛』やん １０日前の悪夢がよみがえる
しかも・・・７３番は京都の上田さん マジか
数々のメーカーのインストラクター ジャパンカップ磯では全国制覇 ヤバすぎる
波友会の野呂瀬さんとパチリ
拳王様 らっちょさん 篠原くん
今回もお会い出来た吉田尚玄くん
さて何処から船着けるのか ３日と同じ鞍掛北から
ココでも番狂わせのナベから磯付け 北面に２人 一人は尚玄くん
回り込んで南面に３人 マジですか
３日は降ろしてほしかったのに降ろしてくれなくて・・・今日は３人
都合ナベに５人も降ろしました。
朝一は自分に優先権が有るのでとりあえず荷物も重いし船着きを選択
７３番上田さんは鞍掛との水路の方へ
７４番の方は南西の先端へ
先に北面に降りられたお２人も・・・
釣り座が決まったようです
対岸も大会参加者だらけ
開始時間が迫って来ると・・・目の前で
延々とゆっくりと網を上げて行ってます。
見てると良型のウマヅラやイカが獲れてました。
まぁ上げて行ってくれてるので良かったのですが、
また同じ場所に入れないかめっちゃ心配でした
そうこうしてると、競技開始の７時３０分になりました
競技開始後は写真が有りませ～ん
高集魚タイプの撒餌を準備した甲斐が有る場所
多めに餌を入れつつ仕掛けを入れます。
潮の流れは左から右ですが結構な当て潮です。
何回も降りてる場所なので、ダメな潮だと分かります。
開始２０分 小さなアタリからラインが少し引っ張られます。
少し待ってからアワセを入れると、結構な重量感 来た～～
これがチヌなら良型確定 
手前に寄せた時、急に違和感 メッチャ手前に突っ込む
チョッと強引にやって姿を見せたのは・・・コブ 
気を取り直して頑張りますがアタリすらありません。
次にアタリが有ったのは１時間後・・・鋭いアタリはベラでした
その３０分後 ヤバイ～ 少しずつライン持って行く
アワセを入れると・・・良いぞ～頭振ってる
慎重に寄せて来る ええんちゃうん
キラッと姿が見える そこそこのサイズやけど・・・赤いやん
まぁええわ お土産にしとこ クーラーにぶち込みました
その後はまたアタリも無く時間は過ぎて１０時半の場所交代タイム
番号の大きい７４番の方が『船着き』を希望されたので場所移動決定
何故かオイラが裏まで廻って上田さんの意向を聞くと『そのまま』だったので・・・
７４番さんと自分の入れ替わり決定です。
実は南西の先端は本命場 潮さえよければ巻き返し出来るんちゃうのん
先端は太島方面に大きなシモリが有り、そちらにさえ流れれば・・・
はい甘かったです
北東に流れてます。 しかも釣り始めて１時間ほどで激流に変わりました。
何処に投げても刺餌丸残り 
何処に投げても速攻右手の足元に
結局そのままタイムアップ
朝の場所選択で先端へ行けばよかったのかな
こればかりは答えが有りませんねぇ・・・
港に帰って検量風景を見てると江沼渡船は
釣れてるの３分の１ほどの人で、ほとんどが１枚 その中に２枚の人が1人
2枚の人 予選突破です
アタリ自体がゼロとかフグとベラしか釣れんとかの方も多数いらっしゃったので
そう思えばチャンスあったんだなぁ・・・
全体見ると・・・渋い中でも西島が結構釣れてた
１位 ギンロウ君 ２位 ゆうじさん ３位 高田さん 表彰台全員知り合いでした。
何時か全国行きたいなぁ・・・
これからも、とりあえずは出れるところは全部アタックして見ま～す
今回は釣れなかったけど、SNSやブログで繋がりある方に会えたりして
また少しだけ世界が広がったので楽しい１日でした。
持って帰って来た赤いの・・・
美味しく頂きました～～
さて今後は・・・ジャパンカップ笠岡と広島はキャンセルしたので
Ｍ１の牛窓当たれば参加します。
早朝起きると血圧がヤバいので、
当分はのりくら渡船の２番船でプライベートでの釣行で頑張りたいと思います
チヌ坊主 いつまで続くやら
