6月24日 大知名人と釣り2日目!! | ふぁいんの晴れ時々玉網不要

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兵庫県姫路市在住 
近場の波止から 家島 小豆島 果てはメーカーの大会で遠征まで
チヌ釣りに取り憑かれたおっさんの釣行記です。

だいぶ日が空いてしまいました滝汗

 

記憶があやふやになりつつ有りますが驚き

写真も有るのでそちらで思い出して行きま~すビックリマーク

 

船の上でも大知名人は練り餌の準備に余念が有りませんグッド!

10年前にも聞いて実践してましたが、練り餌の硬さや粘り具合を再確認させて貰いました。

 

波止に着いて2日目は自分で撒餌を作ります。

作ると言っても大知さんが準備して下さってる混合された集魚剤に水を入れて練るだけです照れ

マルキユーさんの集魚剤、ニューダッシュ、激重、V11 等が入ってるそうです指差し

 

2日目も昨日と同じ場所に入ります。

釣り開始は9時過ぎ大知名人の所要の為 14時までのチョイ短めの釣行となります。 

 

撒餌を撒くと昨日とは少し違い風と潮が同じ方向で、上だけが滑る感じで当てて来ます。

 

純子さんと嫁のポイントは右へ少し早い感じで上滑り

少し重い仕掛けで表層を突破させて張り気味で流すと穂先を引っ手繰るアタリが出てます。

 

純子さんがいきなり3連発 型は小チヌから少しずつサイズアップ

嫁も少しずつアタリを捉えて釣れ始めますキョロキョロ
 

キョロキョロ

嫁には大知さんが付いてるので釣れて当然ですが爆  笑

 

しかし・・・自分は当て潮の2枚潮に仕掛けを合わせられずに大苦戦 アタリすら有りませんえーん

 

潮上に遠投しても直ぐに純子さんの前に行ってしまうので仕掛けが馴染みません。

波止際で仕掛を馴染ませてウキを沈めてみますがこれも空振り

 

女性2人がバンバン釣ってるのを横目に見ながら少ない引き出しを開けて行きます。

 

2人とも7~8枚ずつ釣ってると思いますが・・・自分はまだまだノーアタですガーン

 

 

仕方なく移動して一人修行モードで波止の中ほどの台船の下を狙う姫路市民 釣法 驚き

 

数投してると初アタリが有ったのですが空振り

 
しかし・・・次の一投で飛び出すハート

やっと初ヒットで~すチョキ

 

苦労して釣った一枚は何物にも代えがたいです。

ちょうど嫁も釣ってたのでダブルヒット記念撮影カメラ 嫁の方がサイズでかいですね滝汗

 

続けて嫁が釣ったキビレ45cmぐらいかなはてなマーク

このサイズになるとキビレの引き強烈だったようです。

 

自分もこのサイズのキビレは釣った事無いですねぇ・・・

因みに大知さんキビレ50センチオーバーは数枚で最大寸は53とか言ってらしたようなはてなマーク

 

 

坊主逃れで一安心して『いずみ旅館特製お弁当』タイムラブ

ボリューム満点 おかず盛りだくさんで、めちゃくちゃ美味しかったですよだれ

 

この時点で既に残り時間が少なくなってます。

何時もなら弁当食べないで釣ってると思います 滝汗

 

もう少しの間 台船の際を狙って釣りますが全くアタリが無くなりました。

 

アタリも無く一人で釣ってるのは寂しいので、元の場所の少し内側に戻ります。

流れが少し緩くなって釣りやすくなってました飛び出すハート  こっちで釣ってればよかったショボーン

 

少し内側に下がって先端45度方向へ遠投するとイイ感じで餌先行で仕掛が入ります。

今度はアタリ有るのに針に乗りませんダウン

 

そうこうしてると・・・宙に浮くサングラス!?

ぽちゃ~~~んポーン  昨日の杓立てと全く同じ場所に奉納!?

嫁 『何が落ちたん』

俺 『サングラス』

嫁 『もー!!』

 

大知さんが嫁に苦笑いしながら小さな声で『疲れるのぅ』って仰ったらしいです チュー

 

俺 『もう時間無いけど奉納したから釣れるかもね?』

 

そんな事を言った次の一投で・・・竿引っ手繰られましたアップアップアップ

 

遠くで掛けて近くまで寄せて来ると急にスイッチが入った様に手前に突っ込みます。

余裕あったはずが、急に主導権が魚の方に行ってしまいましたDASH!

 

そうこうしてると、遂に波止の下に入ってしまいました。

竿を下向きにして耐えますが、一度止まって獲れると思った瞬間フル加速あせる

 

もう一度止めたと言うより止まってから更に下へ 竿を思いっきり前に出して耐えます。

小豆島で良くある引き方は奴なのかはてなマーク そう思った瞬間に穂先が跳ねあがりましたダウンダウンダウン 

 

前日の納竿前ぐらい潮が引いてたら波止の下へ行っても引っ張り出せてたかもはてなマーク

竿の角度悪かったなぁ・・・後の祭りです えーん

 

残り20分ほどですが、半分になった仕掛けを作り直します。

 

ラスト2~3投出来ればよいと思ってましたが、1投目で心地よいアタリが出ました。

 

今度はバラさぬように・・・

既に仕掛を切ってらっしゃった純子さんの釣り座まで出てバトルです。

 

中々底を切らずに大物かと思いましたが、先ほどのモンスターとは違います てへぺろ

 

大知さんに見守られながら緊張のやり取り ウインク

 

無事玉網に納まったのは45センチ級でしたグッド!

写真撮って貰おうとしてたら最後も嫁が竿曲げてました汗汗汗

 

嫁の魚を取り込んだ14時前に納竿としました

 

 

当日の最終釣果は!?

女性2人は、またまた『つ抜け』されてたようですが・・・

自分が2枚だったのと時間も短かったので滝汗  前日の3分の2以下でした。

鯛も前日は5~6枚居たと思いますが、この日は1枚だけでしたちょっと不満

 

 

最後に純子さんが持ち帰られる魚を選別して絞めて行きます。

大知さんが胃の内容物を見る為に腹を開けると・・・

写真も有るのですが、グロいので掲載不可です笑い泣き

 

胃の内容物は麦などの固形物が大量に入ってましたポーン 

ダッシュに入ってる赤いペレット(M.S.P)もいっぱい入ってましたよ~グッド!

 

特筆すべきは針に乗らない時も練り餌(食い渋りイエロー)もたくさん食べてるのかはてなマーク

内容物がほぼ黄色に染まってました指差し

 

 

波止を洗い流して楽しかった夢の2日間が終了となってしまいましたえーん

 

 

次は・・・帰り道グルメ編に続きま~す!!

 

 

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