・・・・・・・っということで、ハリソン・フォードとぼくは10歳違うことを発見。
彼はなんと81歳の老人なのであります。
そんな老人に、あのインディ・ジョーンズ役を再演させるとはどんな台本なんだろう?
・・・興味はその一点に尽きます。^m^
いまのCG技術なら、彼を若返らせることなんかお茶の子サイサイ、最初に登場した彼を見てこの先ずっとこのスタイルか?と心配しましたが、それは無用な心配というもの、すぐに現実の80歳を過ぎた彼が登場します。
そうだったよなぁ〜このシリーズは、ドタバタの追跡ごっこが見せ場だったんだよなぁ〜と思い出させてくれます。
人間関係などを律儀に描いていますが、ドタバタ活劇にはお飾りに過ぎません。
年老いたハリソン・フォードのモタモタを、女性が代役で大活躍することで補ったのが台本の全てです。
しかしナンだなぁ〜、この女優魅力ないなぁ〜〜(;^_^A
CIAの女性捜査官とアントニオ・バンデラスはあっという間に殺されてしまいます。
それに反し、心臓近くを撃たれたハリソン・フォードは元気いっぱいです。
マッツ・ミケルセンはまたつまらない役を引き受けています。
タイムトラベルで第二次ポエニ戦争でのシラクサの戦いにスリップするとは、ちょっとやりすぎ。
でも、アルキメデスが登場したのは感動ものでした。(^^ゞ
★★★☆☆