麻布台ヒルズ、すでに戦略失敗かとも言われ始めてしまっています。
確かに人気の飲食店には今でも行列がありますが、ブランド店には人がまばらなような…
とはいえ個人的には好きなので、お友達に誘ってもらって、麻布台ヒルズのチームラボボーダレスへ行ってきました。
おそらく麻布台ヒルズで一番賑わっているコーナーです。外国人観光客らしき人も多い。これまで避けていた人混みに、お友達に声をかけていただいてついに足を踏み入れました!
「さまよい、探索し、発見する」がコンセプトというデジタルアート ミュージアム。順路がなく、暗闇を光を頼りにさまよい歩く。映像が流れていき、鏡のトリックアートのようで、自分がどこにいるのかわからなくなる。
華やかなお花畑や、岩場があって滝が流れていたり、キラッキラのミラーボールの間があったり、空から光が落ちてくるような光の世界があったり。
ティータイムにも仕掛けがあって、五感が刺激されっぱなし。
今どきの子供たちは、こういうデジタルの世界に小さい時から馴染んでいるんですね。なんか、感覚変わりそうですね…
いいものを見せていただきました!