昨日の午後、博多は一時的な雷雨&大雨

 

＜部屋にいてヨカタ〜＞と思っていた矢先

 

部屋の（←博多マンション）火災警報が鳴り響きました

 

中途半端にレトロなインターフォン（笑）

ちゃんと作動するんや

 

変なところに感心しつつ、

 

 

非常サイレンを初めて聞きました！！

 

 

けたたましいサイレン音とともに、自動音声で"火事です火事です、この近所で火災が発生しています。避難してください"が、繰り返し流れました

 

 

ちょうど、アイロンをかけてたとこだったんで、

火の元はワテか？！と、まづ、ワレを疑いましたよ

 

 

 

近くで落雷があったのか？？

 

 

しかしね、

 

自分が火事に遭遇するというシナリオがどうしてもピンとこず

 

 

非常サイレンが鳴り響く中、髪を洗いにひとまず、お風呂へ

 

早ヨ逃げろや！

 

 

洗髪中も警報サイレンは鳴り響いてたんですが、

自動音声は”近所で火災発生”っていうてるんで、

”近所＝この棟（マンション）ではない”という意味でもあるし〜

 

とか

 

”実際マンションが火事の場合は、何を持って出ようかな？”

と（洗髪しながら）考えたりもしました

 

それで

まづ出てきたのが、

 

”おもてなし個展で着るキモノ”！だった

 

 

やはり

優先順位を間違えている

（笑）

 

 

そのあともサイレンは、（けっこー長い間）続いてたけど

急にサイレンが止み、

 

結局、何も起こりませんでした

 

ほらみろ

 

近所に消防車がきた気配もなかったような？

 

 

そんな騒ぎもすっかり忘れ

 

 

夜は、博多駅から徒歩圏内のイタリアンへ

 

ツレは、お久しぶりのサムライ仲間

Mシャチョー

 

 

 

泡で乾杯

 

Mシャチョーは、

小学校の頃から、未来が（さらっと）視えてたり

不思議な事が普通に起こってたりもするのだが、

 

脳みそが100％理系なんで、

 

ふわふわしたスピと違って、ロジックがしっかりしている

 

 

ゆえに

 

会話がキモくない（笑）

 

 

ちなみに

シャチョーは現在40代、目の病気があるわけでもないのに、

 

＜将来、自分は必ず失明する＞と自信満々（笑）

 

 

失明＝悲劇ではなくて

 

失明してからの未来図がおもろいねん

笑

 

詳細は割愛しますが

”失明も手段の１つ”という感じ

 

 

もし、

＜目と耳、どっちか１つを選べ＞と言われたら、

オイラは迷わず、目を選ぶけど

 

Mシャチョーは、耳だそう

 

なぜなら

聴覚を失うと音楽が聞けない、会話ができない

 

 

そして、何よりも

声はその人の本質だから。

 

 

たしかに

顔の表情は誤魔化せても、声には出るんで

声さえキャッチできれば、むしろ、その人の真偽は把握できるってわけな

 

 

みな、

本来の声の時と、作ってる声の時があって

他人の前だと力みがでるから、声も不自然になってますよね

 

 

作ってる声の時は、（その人が）自分じゃない自分になってる時やし、

 

本当の声の時は、素顔のその人やし

 

 

 

女の人が電話に出ると、声がイチオクターブ高いのはよくあることやけど、

 

 

知り合い男性が、かかってきた電話に応答したとき

 

声質が急変して、へつらい（媚び）の声になってて

ギョッつとしたことがありました

 

 

普段は渋く決めてる紳士なだけに、落差に驚いたわけですが

 

日頃の渋さは、”本人が理想とする男性像”を演ってはんねんな